台風一過

京都を始め各地に洪水や突風の被害をもたらした台風。久しぶりの大風と大雨にあった。家内は旅行やピアノ演奏をキャンセル。私も知り合いの演奏会に行かず。
寺台の畑の茄子やピーマンが半分以上倒れたり、枝が折れたりしていた。まずはこれを修復。らっきょうをB2に植え付け。ここは苺と大蒜を予定している。
B1に子蕪、のらぼう菜、青梗菜を播種。のらぼう菜は春に菜花になる。

椎茸本伏、ほか

この春に駒打ちした椎茸の原木となめこの原木を遅ればせながら伏せた。梅雨入り前にしなければならない仕事だったが、ついつい延ばしのばししてしまった。椎茸は斜めに組んでいく。なめこは80%くらい土の中に埋める。菌が回っていないのではないか、あるいは死滅してしまったのではと心配だ。

コーン(黒餅)を全収穫。もう実がいっていて、種用だ。種用にしては10本くらいあるので多すぎる。ご飯に入れて炊いてみるとか、食べ方を考えよう。

西瓜がこぼれ種(去年草に隠れ取り損なった西瓜のこぼれ種)が二つとれた。その一つを今日収穫。種が沢山こぼれても沢山の西瓜が芽を出すことがなく、一つだけ芽が出て蔓が伸びるのが不思議。この西瓜から採った種は生命力があるかもしれない。

茄子は、元気のない木になるものはつやがなかったり、尻が割れたりで、1/3は商品にならない。トマトの横の畝の茄子は、テントウムシに葉を食われ元気がない。畝がジャガイモの後だったせいかもしれない。テントウムシが発生したときの対処を考えておかなければ。

茄子と甘長唐辛子、ピーマンは畝間が近すぎた。全般的に、株間、畝間が狭すぎた。

インゲンは、この数日沢山採れたがもう終わりに近い。はやり元気がない。普通はもっと収穫期間が長いはず。花が咲いている期間が長く、ちょうどそのころ日照りだった。また、土もあまり良くないような気がする。

インゲンは、3度蒔きできると言われている。そのため三度豆とか呼ばれるそうだ。3度目は7月下旬から8月上旬蒔きとの記事あり。

遅植えのトマト(シュガー)は、花が落ちてしまい、木の生長が悪く(矮小で乱れている)、実がほとんどついていない。ほとんど収穫できそうにない。土が悪いか、時期が悪いか、肥料が足りないのか。

裏のニガウリが1日振りに見たら、採り頃のが4本。ニガウリは胡瓜が終わる頃(少し遅れて蒔いたが)、盛夏になり出す。蔓が繁茂するので、胡瓜の畝にとびとびに蒔いて、胡瓜が終わったころに胡瓜のネットなどに繁茂されられるのではないか。胡瓜3,ニガウリ1の比率で蒔くと良いかも。

地這胡瓜は、よく茂っているが、実があまり成っていない。これからかな。

西瓜の収穫ほか

西瓜(旭大和)の一番大きいのを収穫した。ちょっと採り遅れだったが、甘みは充分。おいしい。あと2個、大きいのがあるがそれも明日収穫してしまおう。巻き蔓が枯れ始めが収穫のサインと本にあった。それを参考にしたが遅かったな。相当にぶい音がした。
鳥やハクビシンにやられることもなかった。草や、トウモロコシの陰になっていることや、実を草で隠しているのが効果的なようだ。猫が隠れるような場所を作っておくと鳥は怖がってこないようだ。

南瓜(東京)はA1の畝を全部収穫。E3は幾つか残してある。E3のほうができが悪い。麦の間で糠を充分に上げなかったからか。土がやせているからか。大きいのは少なかった。味は良い。糠をもっとたっぷりと上げた方がよいかもしれない。

トウモロコシ(黒餅)は、甘みはほんのりあり、ねちねちした感触。実が実るにつれて黒ずんでくる。最近のコーンはやたら甘いが、黒餅は甘過ぎなくて良い。それに鳥や狸も食べたがらないようですべて無事である。自給用にもっと作っても良いかも。スタンドで売れるかどうかわからない。

胡瓜(半白相模)は、色が黄緑で白っぽく、見慣れた胡瓜とだいぶ違う。姉に売りに出してもらったがさっぱり売れないとのこと。皮が少し固いが、味は良いのに、誰も食べてもみようとしない。売れ残りを一生懸命に食べている。私は好きだ。

胡瓜(四葉)は、いぼいぼがあり、やたら長くなったりで、これも買い手がつかない。なり始めが早かったが、終わるのも早いようだ。種を取り損ねた。

胡瓜(常盤)は、普通の胡瓜。これは見慣れた胡瓜で売れる。

インゲンは、花がさいても実がいっこうに大きく成らず、もうだめかと思ったが、8月に入って実が大きくなり出した。今日、初めて本格的に収穫。小さいかごは一杯になった。といっても1Kgはないかも。篠竹が垂直に近く、上の方に手が届かない。来年は、資材を使うなど、収穫のしやすさを考えよう。胡瓜とコンパニオンでインゲンを一畝作ったが、効果があったかどうかよく分からない。収穫はしづらい。コンパニオンは家庭菜園向きかな。

裏で作った成平インゲンは大莢でおいしかった。収穫も楽で良い。来年は沢山作ってみよう。

茄子(真黒)。A2のはテントウムシに葉を穴だらけにされた。それでも成る。テントウムシの発生は、去年、ジャガイモを作った畝のためか。

ピーマン、甘長唐辛子は茄子に近すぎて、密埴過ぎたかも。隣がトウモロコシだったこともあり、かなり日陰になっている。収穫や作業もやりづらい。

来年は、畝を広くとってみよう。固定の畝は、かえって不便なこともある。

去年の西瓜のこぼれ種から、蔓が伸びて、小さめの西瓜は一つ成っている。

茄子、ピーマン、甘長唐辛子は整枝をちゃんとやらないといけないのかもしれない。要領が分からず、どうしても放任になってしまう。

裏の畑のほうが全般に成りが良い。土が肥えているような気がする。なぜ土が良いのか不明。寺台の土はあまり肥えていない。米糠を補った方がよいのではないか。

草取り。ここ数日、草取りに精を出している。草は出来るだけ抜かずに、刈り取っている。10日もするとまた伸びてきて元に戻ってしまう。草を一本残らず、抜いてしまうやり方もあるのだが、土を裸にするのは良くない(と信じている)。夏は、草取りがとても大変だ。今より広い畑だとやりきれなくなる。地這胡瓜は、草に隠れた実を良く見逃してしまう。紙マルチを試してみるのもよいかもしれない。

畝は平畝を基本にできるだけ平らな方が草刈りをしやすい。高い畝だと段差の草を刈りにくい。

来年は2mの畝にしようか。胡瓜のトンネルのパイプ資材は幅の長さはいくらか。農協のお店で幅を聞くこと。孟宗竹で作れないか?

踏み込み温床で苗作り


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