八朔(はっさく)の実の山

八朔(はっさく)の実の山。 裏庭の一本の八朔の木からこれだけの収穫。すでに100個位はこれまでに収穫済みで、これはまだ木に残っていた分です。暖冬だったし隔年結果の成り年とも重なって今年は3年分位の収穫量。さてどのように利用しよう?

Posted by 佐藤 弘幸 on 2016年2月22日

西瓜収穫

今日西瓜を3個収穫しました。
西瓜は、収穫時期の判断が一番難しい。
早すぎても遅すぎても美味しくない。
収穫の判断基準はいろいろ言われています。
・すぐ近くの巻き蔓が枯れたら収穫時期
・表面の模様が濃くなり、はっきりしてきたら収穫時期
・お尻が黄色くなってきたら収穫時期
・実がピンポン球大になってから、XX日経過したら収穫時期
・蔓に枯れた筋が入ったら収穫時期
・8月上旬が収穫時期
でもプロは
・叩いた時の音で判断
するようです。
ブリ~ン、ブリ~ンという重みのある音がするのです。
西瓜の大きさによって音が違うのですが、それでも熟しているかどうか音で分かるようです。
私は、以上をすべてチェックして、エイヤ!で決断しますが、早すぎ1割、遅すぎ3割といった確率でしょうか?昨日収穫した1ッ個はばっちりでした。

山桃のワインで乾杯!

山桃のワインで乾杯!
まだ熟成していませんが待ちきれず呑みはじめました。アルコール分は、普通のワインの半分位かな。酸味が効いていてなかなかいけます。手作りワインは二日酔いすることもあるので、今日はあと一杯だけにしておこう。

八朔の収穫

八朔
八朔

裏の八朔の残りすべてを収穫(3月18日)。毎年、何の世話もしないのにたくさんの実をつけてくれる。5m離れた畑を掘ると八朔の根が延びてきている。畑の脇に植えた果樹は、とても味が良いのは畑の栄養をたっぷり吸っているからなのですね。
知人やピアノ教室の生徒達に配っています。
ジュース絞り器を買って、ジュースにして飲んでもおいしいです。
木が大きくなって、温室(コールドフレーム)が半分日陰になってしまいましたが、木を切るわけにはいきません。
今日は4月27日ですが、まだ写真の1/4位が残っていて、毎日食べています。