台風一過

京都を始め各地に洪水や突風の被害をもたらした台風。久しぶりの大風と大雨にあった。家内は旅行やピアノ演奏をキャンセル。私も知り合いの演奏会に行かず。
寺台の畑の茄子やピーマンが半分以上倒れたり、枝が折れたりしていた。まずはこれを修復。らっきょうをB2に植え付け。ここは苺と大蒜を予定している。
B1に子蕪、のらぼう菜、青梗菜を播種。のらぼう菜は春に菜花になる。

春の種まき

昨日は寒く、畑に出る気にならなかった。今日は、風も弱く、少し暖かくなってきたので久しぶりに畑に出た。朝は霜柱が立ったと姉が言っていた。
この冬はとにかく寒く、例年より2~3週間、暖かくなるのが遅れているように感じる。

コールドフレームに固定種(野口種苗)の東京南瓜、真黒茄子、ポンデローザトマト、四葉胡瓜を箱蒔きした。椎茸の原木の崩れたのを土と混ぜて床土とした。今年は、苗を買わないでやって固定種の種中心でやってみようと思う。失敗して収穫がないかもしれないが。

寺台の畑にでは、苺の草取り、グリーンピースの草取り、黒田5寸人参・汐留晩生葱(野口種苗)と手持ちの葉物(小松菜、春菊、その他)をばらまき。

帰りに姉の家により種の話(F1と固定種)をして、今日蒔いた固定種の種を上げた(あずけた)。地粉のうどんをご馳走になった。

菜の花が真っ盛り

久しぶりに畑へ。菜の花が真っ盛り。遅蒔きのホウレンソウが今にも薹が立ちそう。遅蒔きの小松菜は花が咲き始めた。菜の花とホウレンソウを収穫。ホウレンソウは翌日、ホウレンソウカレーを作った。スパイスが利きすぎないように注意した。なかなかおいしい。一度カレーを作ると3日位、カレーがメインか副のおかずとなる。
大蒜とラッキョウの草取りの残り。土壌改良のための土掘り。小屋は先日の強風で、ベニヤ板がはずれ、屋根のプラスティックトタンが飛んだのを応急処置。小屋を何とかしないと行けない。