寒さ到来

12月に入ってもさほど寒くない日が続いていたが、昨夜から今朝にかけて、とても冷え込んだ。昨日は、ピアノのお楽しみ会。昨日の朝も裏は凍っていたし、畑には霜柱が立っていた。
寺台の里芋は3日ほど前に掘り出し、半分以上は種芋として埋めた。裏にも里芋が数株あり、茎が凍っていたが、芋はまだ大丈夫。掘り出した。
楽しみ会では、豚汁を釜に一杯作り、25人位の人に食べてもらった。
焼き芋(さつま芋)を焚き火で焼いたら、子供達に大人気だった。銀紙を使わずに、そのまま焼いた。ピアノの生徒の中山さんに手伝ってもらった。安納芋が半分混じっていて、これが特においしかった。来年は安納芋をもっとたくさん作ろう。
キーウィが柔らかくなってきたものが3割くらいあり、また葉もすべて落ち、凍りそうなので、すべて収穫した。全部で15Kgくらいだろうか、中くらいのダンボールの箱2つが一杯になった。ピアノの生徒達に分けたがまだ半分以上残っている。ルバーブ、金柑、夏みかん、はっさくと合わせてジャムにしてみようか。

落花生収穫

12/3土曜日には、久しぶり(5~6年?)にホームコンサートを開いた。白菜、里芋、人参、葱を収穫し豚汁を作った。ほかに手製のベーコン、タンドリーチキンなど。味噌とだしがちょっと失敗だったが、まあまあの味。落花生も少し、炭火で焼いて出した。取れたての落花生はやはり味が違う。
さて、今日は残りの落花生をすべて収穫した。8mほどの畝(幅1.5m)の片側(トマトと一緒)で、芽が出なかった欠株もあったが、それでも10株程度で、バケツ一杯の収穫があった。収穫の喜びというか、ゆったりとした安心感(自然の恵みで食べ物が得られるという)を感じた。
今年は、歯を治療して、また落花生が食べられるようになった。来年はもう少したくさん作ろう。煎って食べるほかにも、ご飯と一緒に炊いてもよいし、いろいろ利用できる。
ルバーブ寒さで萎れかかっている。秋はルバーブを使ったジャムを作らなかった。今からでも、キーウィを合わせて作ってみようか。
蒔いたルバーブの種は発芽して、5~6株が育っている。親株から毎年たくさんの種が落ちているが、なぜか発芽しない。蒔いた種も親株に近い所では発芽していない(もともと発芽率は低かったが)ので、親株の近くは発芽を抑制する要因があるのかもしれない。