薩摩芋と落花生を収穫

annoimoq初めて苗作りから作った薩摩芋。安納芋だと思って植えたが色が違う。どうもベニアズマだったようだ。ちょっと大きくなりすぎ。あまり畑におかずに適当な大きさの時に収穫した方がよい。形が丸いのは他にも原因があるかな。発根のさせ方がいけないのか。苗は垂直挿しをした。苗をもっと大きくしたほうが良かったかも。

beniazumaこれは、もらった苗のベニアズマ。

ichigo苺を2列に。左にらっきょう。真ん中に大蒜を植えてある。

夏に逆戻り

台風の影響か、2日前より異常に暖かい。昨日は、各地で特に、日本海側で10月としての最高気温の記録を更新し、35.1℃のところもあった。フェーン現象とのこと。このあたりでは、27℃か28℃くらいかな。昨日は、老人ホームの演奏会で、たっぷり汗をかいた。
この暖かさで、茄子や甘長唐辛子などがまた大きくなった。

今日は、苺の定植(B2)。苺の間に大蒜を植え付け。外側には、らっきょうを植え付けてあり、この畝は4条。ネットをかぶせるときに、やりにくいかもしれない。

B2二は、枝豆(中生三河島、6/27播種)が一列あり、残りを収穫。一本に実が入った莢が10個もついていないが、ビールのつまみはなりそう。残して種を採るほどでもない。

今年は、柿が良くない。あまり成らないし、すぐあかるんで、柔らかくなってしまうようだ。干し柿になる柿は沢山なっているが、もう柔らかいものもある。気温がまた下がったら、干し柿作りをしよう。

その他、長葱の土寄せ。茄子、甘長唐辛子、ミニトマト、柿収穫。葉物野間引き。落花生の草取りなど。

空梅雨、そして台風の雨

梅雨入り宣言されたが6月に入っても、いっこうに雨が降らず、畑の土が乾ききってしまって野菜の生長が悪い。
一雨降ったからと、種まきしたが、そのあと降らないので、毎日水やり。
一昨日(10日)になってようやく台風の影響の雨が降り、今日まで3日続いて、ようやく畑に雨がしみこんだ。
裏の畑は、何時雨が降るか心配だったので、枯れ葉を敷き詰めた。枝豆は乾燥すると実が付かないので。はたして上手く実が着くか。
今年は、枝豆(大豆)を多めに蒔いている。たとえ実がならなくても土が肥えればそれでよい。

苺の収穫(5月4日)
5月4日
苺の畝(5月8日)
苺の畝(5月8日)
去年から苺作りを再開した。ほんの少しだけれど、苺は色も鮮やかで、収穫できると楽しい。短い畝一本で肥料もあまりあげないので収量は少ないが、結構楽しめる。売っている苺よりずっとおいしいです。
草マルチで元気に育つ玉葱(5月8日)
草マルチで元気に育つ玉葱(5月8日)
今年は、玉葱が良くできた。草マルチしたのが良かったようだ。土が乾くと実が大きくならないと本にある。前年は黒いビニールを使用したが、どうも性に合わず使用を止めた。黒ビニールを使うには、畝をきれいに整地して、脇をきちんと土で止めないと風ではがれたり、ビニールが土に密着せずプカプカに浮いてしまったりする。片付けも意外と手間取る。

ビニールをしない場合は、草取りをして、株もとに草マルチする。去年、盛大に生やしてしまった雑草の枯れたのが周囲に沢山あって材料には困らなかった。追肥も自由にできるし、何より気持ちが良い。私の性に合っているようだ。これからも草マルチ方式でいく。草が不足しないようにするのが課題。

玉葱の収穫(6月12日)
玉葱の収穫(6月12日)
化学肥料を使わないで育てた玉葱は甘くておいしい。サラダで食べるのも最高。


ネット3袋の玉葱(6月8日)
ネット3袋の玉葱(6月8日)
保存が利くので、全て自家用にする。ネット5袋に小分けして、軒下に棒を立てかけて吊してある。

サヤエンドウ、グリーンピース、空豆も良くできた。豆類は肥料がいらないのが良い。自然菜園には欠かせない。

サヤエンドウ(5月11日)
サヤエンドウ(5月19日)
グリーンピース(5月19)
グリーンピース(5月19)

空豆、グリーンピース、エンドウの収穫(5月24日)
空豆、グリーンピース、エンドウの収穫(5月24日)
グリーンピースは、莢が莢のつやがなくなって、白っぽくなってくる直前に収穫するととても甘い。生で食べることもできるくらい甘く柔らかい。それから2~3日すると莢が白っぽくなり、甘みは落ちてくるが、でもおいしい。まだ青い莢は、捨てずに煮ると出汁がとれる。軽く茹でて、マヨネーズを付けて食べるとビールのつまみに良い。収穫時期は短く、食べきれないので、莢を剥いて冷凍保存すると、長く保存できて便利。莢のまま野菜室に入れておくと2週間もすると芽が出てくる。芽が出ても食べられる。
空豆も食べ頃の時期が短いし、収穫時期が短期間だ。これも莢を剥いて冷凍保存する。
サヤエンドウは冷凍保存はできるが、解凍すると筋っぽくなっておいしくないので、野菜室で保存し、一生懸命食べる。

ヤモリ(5月8日)
ヤモリ(5月8日)
裏の堆肥置き場で見つけたヤモリ。我が家にヤモリが住んでいるので、その一匹だろう。


裏の池のアヤメ(5月17日)
裏の池のアヤメ(5月17日)
裏の池(といってもビニールシートで造った池でほとんど土で埋まっている)のアヤメ。青いアヤメが終わった後、黄色いアヤメが咲く。


裏のバラ苺(5月17日)
裏のバラ苺(5月17日)
雑草として取ってってしまうがその前に実をつまんで食べる。

薩摩芋、落花生の収穫

畝B2の薩摩芋を収穫(10/30)。確か直立に刺したと思う。形はいつものように余りよくない。できはまあまあか。ベニアズマと安納芋を植え付けたと記録にあるが安納芋は見あたらない。
畝E1の薩摩芋はB2の畝の薩摩芋(5/29植え付け)の蔓を切って7/11に刺したものを収穫(11/1)。やや小振りだがちゃんとできている。
土手の篠刈りをこのところ4回位に続けている。あと1回で終わりそう。土手の蜜柑は枯れてしまった。
ラッキョウは植え付けが遅かったので芽があまり出てこない。9月中に植え付けた方がよい。
大蒜も遅かった。
渋柿を収穫。30個くらいあるかな。干し柿にする予定。
草の堆肥(糠で発酵)と糠のぼかしを仕込んである。
苺の苗定植(10月中頃)。黒ビニール掛けはやめる。はがすのが面倒なので。雑草取りはもっと大変かも。
蜜柑を2週間前くらいから少しずつ収穫。A2の横の蜜柑が味が良くなってきた。甘い。買った蜜柑はおいしくない。
裏の椎茸が気がついたら沢山出ていて乾いていた。10/20頃。その後、しばしば見に行き、3回ほど食べ頃のを収穫。雑菌が入り失敗した原木が多い。ちょうど良い太さのが良く出ているようだ。あまり太いのとか細いのは使わない方がよいかも。

苺整理ほか

オクラを移植した。移植には適さないらしい。大丈夫か。
オクラの横に枝豆を播種。
地這い胡瓜(去年使用のもの)播種。
小松菜播種。
苺整理。同じ畝のスイカに行灯。
キャップで発芽させたのは上手く行ったようだ。
苺の苗作りのため、アスパラの畝に4株移植した。
アスパラは調子が悪い。半分位枯れてきた。理由が分からない。土か品種か。
お隣のIさんに、大蒜とキャベツをいただいた。大蒜はとても大きい。鶏糞の多肥で作っているようだ。
私からは(無肥料栽培の)空豆を上げた。
最近は肥料をほとんど(今年はゼロ)使わないので肥料を食う作物の出来は良くないが、豆類は良くできる。
狭い場所で多肥で作るやり方に比べて、とてもできの悪いやり方をしていると映っているかもしれない。
でも、無肥料野菜の味は格別のように思う。スーパーで買った普通の玉葱は食べるきがしない。
玉葱は肥料を上げていない(木灰のみ)ので玉は小さいが、なかなか味はよいようだ。収穫が楽しみ。
茄子やピーマンや胡瓜の苗作りは、今のところ失敗だが、後半には収穫できるかも知れない。
山桃が一杯実を付けている。そろそろ下草を刈っておかないといけない。
葡萄も摘果をする時期だ。

エンドウ、空豆収穫最盛期

エンドウ、グリーンピース、空豆が笊一杯ずつ採れた。食べきれないので、エンドウは筋を取り、GPと空豆は殻を剥き、冷凍保存した。

空豆は、去年ほどではないにしてもかなり良いできだ。今年は両側に麦を蒔こう。

苺はもう終わりに近いようだ。10個ほど。苗が貧弱だった。今年は苗作りをしっかりやろう。移植して、草取りをちゃんとする。

胡瓜と瓜の苗はウリバエにすっかりやられ、葉がなくなった。もう一箇所の胡瓜はまだ何とかもっているので、大蒜と玉葱の葉を回りにおいてみた。来年からは苗作りはトンネル掛けにしよう。落ち葉の踏み込みは手間と管理が大変そうなので、尻込み。
それにしてもトマトや茄子は一向に大きくならないな。露地の直播きは難しい。

春に蒔いた葉物がようやく少し収穫できたちょっとだけ。この時期、エンドウや空豆、GPだけでも食べるのが大変で葉物は欲しくならない。

牛蒡の発芽が揃った。好光性なので土をかけないで藁を少し乗せただけ。そのせいか上手く発芽したようだ。牛蒡は土をかぶせてはだめのようだ。

玉葱がもう茎が倒れているのが何本かある。一つ採ってきた。

姉がラッキョウを早採りして、塩漬けにして食べるととても美味しいといっているが、未だにやってみていない。

姉からもらった薩摩芋の苗25本程度を植え付けた。安納芋とベニアズマその他とのこと。

落花生が発芽している。

麦の穂が薄く色づいてきた。

古種の大豆はやはり発芽しない。裏に蒔いたのは比較的新しかったので揃って発芽した。

葱はなかなか大きくならない。草取りの手間が大変。春蒔きは草の多い畝ではやはり止めた方がよい。
人参も同様。草取りの手間が大変。

オクラを早く定植したほうが良いかも。直根性らしいので。

葡萄(デラ)の挿し木が2本成長している。葡萄は挿し木でいくらでも増やせるようだ。

土手の蜜柑が寒さで枯れたようだが、根元付近から萌芽しそうな気配。

里芋の芽が5-10cm程度。株の回りの草取りをした。

アスパラが調子悪い。消えてしまったのもあるし、枯れかかったのもある。土が悪いのか、品種が悪いのか?
収穫開始まで3年はかかるので、上手く行かないと畝が無駄になる。今年の秋には、整理するか決めよう。

苺、エンドウ、空豆収穫

エンドウの収穫が最盛期。1キログラムほど採れた。
苺はネットを変えて、鳥の被害もほとんどない。ちょっと裾が空いて、一つ食べられたあとがあったが。500グラムくらい収穫。
空豆を十数本収穫。
今晩の料理はどうしようかな。

裏の胡瓜がだめ。苗もだめだが、植えたところも鎮圧が弱く、乾燥気味。苗が小さいと根回りが小さいので乾燥に弱いようだ。種を直播きし、行灯をかぶせた。品種は四葉。

裏に蒔いた大豆は古種だった(3年?)がちゃんと芽が出た。冷蔵保存なら3年は大丈夫なことが分かった。
味噌用に4年?前に買った大豆(鶴の子)も蒔いてみよう。

葡萄の棚を補強したほうが良い。

苺のネットが破られた?

苺の畝の片方のネット(橙色の細い糸のネット)が3箇所ほど穴が空いていた。ネットを張ったときは無かったので、これは鳥か何かが破ったようだ。被害は少ないように思うが、でも鳥が食べた後を2箇所見つけた。端の石の置いて固定しているところはかなり大きな穴があった。いったい何者が破ったのか。
もう一方の畝は黒いネットで幾らか丈夫なので被害はない。橙色のネットは、トンネル掛けではなく、広い場所を囲うのに使うべきで、トンネル掛けでは破られる。昔も同じ被害を受けた。石でネットを固定するのも良くない。石がネットを押さえているので、破りやすくなるのだろう。
明日はネットを張り替えよう。

急に思い立って、倉庫の棚卸しと片付けを行った。物が溢れて、奥の物が取り出せない状態になっていたが、整理できて良かった。ネットやらビニールやらいろいろあるジャンて我ながら驚いている。苺のネットも買わなくても使える物があった。

苺とエンドウの収穫。

空豆を4莢ほど収穫した。まだ実が締まっていない。去年はとてもできが良かったが今年はそれほどでもないように思える。実の膨らみが十分でない。麦を両側に蒔かなかったからか。今年の播種では、麦を蒔いてみよう。

昨日、本屋でモグラに関する本(農文協)を立ち読みしていて、草などマルチを株元にすると、ミミズが集まり、モグラにやられると書いてあった。確かに春の草を刈って畝に載せたところは下にミミズがたくさんいて、そういうところをモグラがトンネルを掘っている。ちょうど今の時期はミミズが大発生する時期で、草を畝に置くのは避けた方がよいかもしれない。葡萄の畝もひどかった。麦の畝にはモグラのトンネルはない。空豆の畝にはトンネルがあった。

西瓜の苗は元気がなく、だめそう。コールドフレームは日当たりが悪いせいか、苗が徒長し老化したようだ。直播きの種は芽が出てきた。直播きをもう2箇所しよう。胡瓜やトマトの直播き(苗作り)も芽が出てきた。

一昨日は大豆を作物の間に蒔いたが、大豆の種は1年くらいしか持たないらしい。数年前の種なのでだめかもしれない。

姉の畑から、キャベツをいただいている。もう3つ。この時期、キャベツがあると重宝する。今年はちゃんと苗を作ろう。種を混ぜて蒔くのは今年は止めてみよう。

苗作りを研究しなくては。コールドフレームは、ハッサクの木の枝が被ってしまったので、苗作りには使わないことにしよう。
踏み込み温床による苗作り
昔、トンネルで茄子を苗作りが上手く行ったことがある。

苺、エンドウの収穫

去年はあまり採れなかった苺だが、今年は何回か楽しめそう。今日は50個ほど収穫した。
黒ビニールをしたほうが成りが良い(倍くらい多く採れた)。藁を敷いた方は、藁が薄くて、苺が土に触れてしまっていると実が腐ってしまう。ビニールのほうは、藁を敷かなくても、腐らない。
苗作りでは草取りをサボったので、出来の悪い小さな苗が多かった。今年は苗作りをちゃんとやってみよう。苺作りは来年はやめようかと思っていたが、心配した鳥の被害もないようで、また作る気になってきた。収穫できるとやはり嬉しいね。
無肥料(この畝は去年は胡瓜、これも無肥料だった)だけど量は少なくてもできる。

エンドウも本格的な収穫が始まった。これも無肥料。種の品種がいろいろ混ざってしまったので、今年は固定種を購入し、それで種採りをめざそう。

空豆はもう少しで収穫が始められそう。草の中だけど大丈夫。

落花生を播種。

大豆をじゃがいもの株間、アスパラの脇、葡萄の脇、などいろいろな場所に播種。これは窒素補給のため。数年前の東北で買った豆なので、発芽するかどうか心配。

果菜類の種を追蒔した。

牛蒡播種。大浦太牛蒡という品種。

モグラのトンネルが急に増えた。草を刈って畝に載せたところは特にトンネルが多く掘られている。ミミズが多いからと思われる。地面をがさがさ音を立てると、太ミミズがモグラが来たと思って、地上に飛び出て逃げていく。トンネルは葡萄の畝にもあり、足で踏んでつぶした。自然農法ではモグラに困る。余り大量の草を畝に載せないようにしてみよう。

南瓜の一株をビニールをかぶせないでおいたら、暖かくなったせいか、ウリバエに食われ、無惨な有様。助かるかもしれないと重い、ビニールをかぶせた。裏の南瓜3株もウリバエにかなり食われた。2株にビニールを掛けた。

裏の池(ビニールで作ったもの、もう水があまりないようだ)の紫の菖蒲に加えて、黄色の菖蒲が咲いていた。もっと手前のよく目に付くところに池を移したいな。

裏のキーウィの花(実の成るほう)が少ないような気がする。剪定をすると元気がなくなるような気がする。剪定しすぎかもしれない。