ピーナッツバターの作り方は?

落花生が山程採れた。15Kg位ありそうだ。
食べ方:

  1. 玄米に炊き込む
  2. 殻のまま煎ってビールのつまみに
  3. 塩ゆで(採りたてが良い)
  4. 砕いてハンバーグのたねに入れる
  5. 野菜炒めなどに入れる
  6. クリームスープなどに入れる
  7. ピーナッツバターにする

ピーナッツバターを作ってみたことがないので、作り方をリサーチしました。
手作り☆濃厚☆ピーナッツバター♥簡単☆ 生ピーナッツ薄皮付き、トースターで5分焼く、フードプロセッサーで5分、マーガリン(柔らかくして)を混ぜる、砂糖を加える、もう一度フードプロセッサーで30秒。冷やすと固めになる。

ミキサーで簡単♡ 手作りピーナッツバター 食用油を使う。

失敗しない自家製ピーナッツバター 1と同じ。最後はハンドブレンダーを使う。黒糖やきな粉を入れても良い。

ヘルシーな自家製ピーナッツバター 1と同様。ローストしてから薄皮を向く。ココナッツシュガー、ココナッツオイルを入れる。砂糖を入れなければ料理用になる。

【手作り】ピーナッツバター【ヘルシー】 荒く砕き、フライパンで少し色が付くくらいに、すり鉢で気合を入れてする、オリーブオイル。このままでもよい。砂糖や蜂蜜を練り込んでも良い。

自家製ピーナッツバター バター、塩、亜麻仁油を入れる。

キナリノ

油が出るように煎る。より柔らかくする場合は、オリーブオイルやサラダ油、バターやマーガリンを加えます。

まとめ:
油が出るように炒める。トースターが便利らしい。薄皮は炒めてからとる。冷ます。
フードプロセッサーかすり鉢で細かくする。そのままだと固め。
油を何か入れて、柔らかさを調節する。サラダ油、亜麻仁油、バター、マーガリンなど。沢山は入れなくて良さそう。
このままでいろいろな料理に使えそう。(上記サイトにヒントが多数ある)
砂糖や蜂蜜をを入れれば、パンに付けたり。
甘くないのを料理用に、甘いのをパン食用等に2種類作っておくのがよいだろう。
冷蔵庫で1Wから1M位は持つ。
ジャムのように熱くしてから瓶詰めすれば半年〜1年はもつのではないか?(私案)>やってみる。

落花生とミミズ

一莢の2個の落花生の種から、1株に100莢以上(200粒以上)の実がなっている。しかも無肥料で。自然の力は凄い!

落花生を掘り上げると太いミミズがよく根に絡まっています。この株には4匹もいました。
耕さないで、草を適度に生やしてあげるとミミズが増えて、ミミズが畑を耕してくれます。
ダーウインは、晩年、ミミズの生態の研究に没頭したとか。周囲の人は訝しがったようですが、ミミズが大地を豊穣な土壌に変えていることを明らかにしました。耕耘機でロータリーを回したりすると、ミミズを皆殺しにしてしまいますネ。
ミミズを味方にすると、畑は肥え、農作業は結構楽になるし、気持ちも良いです。ただし、ミミズを狙うモグラがトンネルを掘って暗躍しますが。

薩摩芋と落花生を収穫

annoimoq初めて苗作りから作った薩摩芋。安納芋だと思って植えたが色が違う。どうもベニアズマだったようだ。ちょっと大きくなりすぎ。あまり畑におかずに適当な大きさの時に収穫した方がよい。形が丸いのは他にも原因があるかな。発根のさせ方がいけないのか。苗は垂直挿しをした。苗をもっと大きくしたほうが良かったかも。

beniazumaこれは、もらった苗のベニアズマ。

ichigo苺を2列に。左にらっきょう。真ん中に大蒜を植えてある。

落花生収穫

12/3土曜日には、久しぶり(5~6年?)にホームコンサートを開いた。白菜、里芋、人参、葱を収穫し豚汁を作った。ほかに手製のベーコン、タンドリーチキンなど。味噌とだしがちょっと失敗だったが、まあまあの味。落花生も少し、炭火で焼いて出した。取れたての落花生はやはり味が違う。
さて、今日は残りの落花生をすべて収穫した。8mほどの畝(幅1.5m)の片側(トマトと一緒)で、芽が出なかった欠株もあったが、それでも10株程度で、バケツ一杯の収穫があった。収穫の喜びというか、ゆったりとした安心感(自然の恵みで食べ物が得られるという)を感じた。
今年は、歯を治療して、また落花生が食べられるようになった。来年はもう少したくさん作ろう。煎って食べるほかにも、ご飯と一緒に炊いてもよいし、いろいろ利用できる。
ルバーブ寒さで萎れかかっている。秋はルバーブを使ったジャムを作らなかった。今からでも、キーウィを合わせて作ってみようか。
蒔いたルバーブの種は発芽して、5~6株が育っている。親株から毎年たくさんの種が落ちているが、なぜか発芽しない。蒔いた種も親株に近い所では発芽していない(もともと発芽率は低かったが)ので、親株の近くは発芽を抑制する要因があるのかもしれない。