7月に風邪で体調を崩し、そのあと尺八リサイタルの準備で忙しく、畑は放りっぱなしになってしまった。その結果、草ぼうぼうで、南瓜、西瓜、胡瓜、人参など収穫がほとんどできない始末。
ジャガイモも食べる分だけ収穫し、畑に残しておいた。そろそろ掘り出さないと芽が出てしまうかもしれない。
ムサマルはできがよい。大きいのがごろごろ。ベニアカリがやや収穫が少ない。男爵は端の畝で条件が悪かったせいか極端に収穫が悪い。4列で15Kgほどか。
芽が出かかっている芋は2,3個だけだたった。ベニアカリは腐った芋が数個あった。また虫にかじられて、穴のあいた芋が幾つかあった。
無肥料でも結構できた。
葡萄は最後の収穫。姉が袋をかけた房がきれいな身をつけていた。敵は鳥とカナブン。(おそらく)鳥が、甘くなった実を食べてしまう。(マスカットは、ろくに食べないうちに消えてしまうのは鳥にちがいない)。カナブンは葉を食い荒らし、実も汁を吸ってしまう。来年は、棚を整備し、袋がけとカナブン退治をやってみよう。
新百合ヶ丘のイトーヨーカドーに無肥料栽培の野菜が販売されていると姉より聞いた。三輪の人で、10年間やっているとか。教えてもらいたいな。