レンジの換気扇・ブラインドの汚れ落とし

換気扇を取り外して汚れ落としをした。外すのは初めて。次の機会のためにメモしておこう。
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取り外し方:
フード?を外すと上部に2本のネジが見える。ファンを先に外したほうがよいが、ファンをはずさなくてもこのネジを外せる。はずしてから、全体を引っ張るとそっくり外せる。(ネジを一本紛失)

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分解方法:
ファンは、丸いキャップ部分を羽を押さえて右に回すと外れる。次にファンを抜く。
モーターのネジ4箇所を外すとモーターが外せる。
左下の紐を引っ張るスイッチの部分の針金のフックも外すとモーターが完全に分離できる。モーター部分は水濡れさせないほうが良いだろうから分離しておく。(フックは元に戻すのが難しい。元の向きを覚えておく。)

一番下についていた細長い金具(写真になし)は、垂れてくる油を受ける部分と今初めて気がついた。たっぷり油が溜まっていた。時々ネジをはずして掃除する必要がある。

後は洗浄:薪をつかって釜で大量のお湯を沸かし、雑巾やたわしに洗浄したが、固まった油がねっとりまとわりついてなかなか落ちない。
ナイフとスプーンでこそげ落として、だいたいでよしとした。

ネットリした油を落とす良い方法はないものか?溶液につけておくと油が落ちる製品があるようだ。次回はそれを試してみよう。


ブラインド編(写真なし)

ブラインドの汚れ(主に油汚れ)落としを風呂場でトライしたが場所が狭く諦めた。
蒸気の出るクリーナは、塗料が剥げてしまう。
外のタイル張りの上に広げてたわし、スポンジでこすった。
熱湯をかけてこするとやはり塗料が剥げる。
薄いアルミの板なので、直ぐに折れたりゆがんだりしてしまう。
2枚重なってしまい、広げるのに手間がかかる。
などなど、ブラインドの洗浄はとても難しい。
半分程度綺麗にしたところで終わりにした。また細長いアルミ板が大分傷んでしまった。

検討:
台所のブラインドは油汚れするので掃除が大変。強くこするとアルミ板が傷んでしまう。
ブラインドを外さずに一枚一枚掃除する道具を売っているようだ。油汚れを落とせるか?
外して掃除する方法は意外とうまくいかない。
掃除に備え、板の強度がある製品を選んだほうがよいかもしれない。
油汚れしたブラインドは掃除が難しいと諦めて数年経ったら新規購入・交換しても良いかもしれない。1万円以下で買えそう。

農家民宿に泊まる(新潟旅行その2)

柏崎から内陸に15kmほど内陸に入った所、田んぼと低山に囲まれた農家民宿に泊まりました。
一日に泊める客は一組のみなので、2人で貸し切り状態です。2階に八畳間が四つと六畳間が一つあり、ご自由にお使い下さいと言われた。周囲は民家が少しあるほかは田んぼが広がっています。聞こえるのは蛙の鳴く声や虫の声だけ。二階から目の前に広がる八戸田を眺めることができます。家の前の池には殿様蛙やメダカが…。
農家民宿は宿の人と客が一緒に食事をするのがスタイルのようで、宿のご夫婦と向き合っての食事。民宿経営の苦労話や料理の話などを伺っているうち話が弾んで夜の10時を回りそうになってしまいました。2014年8月17日

8畳間が4つに6畳間が一つ

縁側から八戸田を望む

宿の前庭に池があり、トノサマガエルが泳ぎ、メダカもたくさんいる。

八戸田から民宿を見る。冬は毎日、雪掻きに明け暮れるそうだ。

民宿のご夫婦と向き合っての食事。これは朝食。

夏真っ盛り

Summer in full swing — Lily, Marigold, and Sunflower.
夏真っ盛り ー 百合、マリゴールド、ひまわり(姉の畑にて)
私の畑は花がなく野菜の他は草ばかりで味気ないが、姉の畑には花も何種類かあり、最盛期には目の覚めるような原色に映える。

百合

マリゴールド

ひまわり

マリゴールド
ひまわり

堆肥(雑草を積んだ山)に植えた姉の南瓜がとても勢いが良く、大きな実をたくさんつけた。雑草がとてもよい肥料だということが分かる。草を取らずに適当に生やしながら野菜を作るのも良いはずと想像できる。

今日の野菜販売スタンド

今日の自然栽培野菜販売スタンド。
葡萄(マスカット)、ニガウリが加わりました。ブルーベリーもあります。そのほかトマト、胡瓜、インゲンなど。
葡萄は毎年、鳥に大半を食べられてしまっていましたが今年はネットを木全体にすっぽりかぶせて防御しています。

自然栽培野菜販売スタンド
自然栽培野菜販売スタンド

軒下に野鳥が巣作り、庭には蛇

我が家の破風の下側の金網にいつからか穴が空いていて、今年も野鳥が巣を作り、雛を育てています。親鳥がつがいで2~3分置きに、入れ替わり立ち替わりえさを運んできます。そのたびに雛達がピーヒャピーヒャと泣き叫びます。
私は野鳥には疎く鳥の名前がわかりません。どなたかご存じでしょうか。下の写真は巣から飛び出てきた瞬間の親鳥です。スマホでもなんとか乱写して捕らえることができました。
>facebookで知人がムクドリでしょうと教えてくれました。ムクドリは人里や人家に巣くって、騒々しいこともあり嫌う人もいるとのことですが、我が家では気になりません。(5月20日)

巣から飛び立つ親鳥
巣から飛び立つ親鳥

裏庭を畑にしようと開墾していたら、60cmくらいの蛇が土の中から出てきました。10日ほど前にももっと大きな蛇がこのあたりから出てきました。このときはスコップに引っかかって出てきたので肝をつぶしました。
ここ十何年もこの当たりで蛇を見かけることがありませんでしたので、蛇がまだいるんだなとわかり、懐かしくまたうれしい気持ちになりました。
蛇

父が焼いた大量の炭

実家の裏の木小屋を20年ほど前に取り壊したとき、父が焼いた大量の炭が小屋の中にあり、捨てるのはもったいないと、バタバタとかテーラーとか呼んでいた耕耘機にリヤカーを取り付けたもので数回に分けて我が家の裏庭に運び込んで山積みしてあった。囲炉裏や庭でのバーベキューなどで少しは使ったがほとんど減らずに残っていた。

炭の山
炭の山

私が子供の頃は、まだ煮炊きに薪や炭を使っていて、風呂も鍋釜も薪、炬燵や火鉢は炭というぐあい。灯りは裸電球があったがエネルギーはほとんど自給だった。それがだんだん石油や電気を使うようになって、炭が使われなくなり、たまってしまったのだと思う。勤勉な父はあまり使わくなった炭をせっせと焼いていたのかな。父は椎茸栽培もやっていたので、椎茸の原木をとり、残りをもったいないから炭にしたということかもしれない。典型的な里山の暮らしですね。
畑を拡張するのに裏庭の炭の山が邪魔になったので移動することにしたが、なかなか大変な作業(二日がかり)だった。袋のものはそのまま移動し、その他は別の場所に移し、ぼた山のようになった。
袋の炭(移動後)
袋の炭(移動後)

炭のぼた山(移動後)
炭のぼた山(移動後)

さてこの大量の炭をどのように利用しようか思案している。
崩れた炭はさらに細かく砕いて畑の土壌改良材にしようと思っているが、なかなか手が回りそうにない。(4月28日)

薪ストーブ設置

薪ストーブの設置完了。壁に穴を開けて煙突を通すのが大変だった。早速火入れ。点火させるにはちょっとこつがいる。3回目でだいぶこつが分かってきた。一旦燃え出す良く燃える。

壁際に設置したので、あまり景気よく燃やすと、壁が熱を持ち危険を感じた。できるだけちょろちょろ燃やすようにしよう。それでもとても暖かい。

やかんを載せてお湯を沸かしたり、鍋で煮物をするにも使える。最近、湯たんぽも買った。そのお湯も薪ストーブで沸かす。裏庭の木をだいぶ切ったので当分、薪に困ることはない。自然再生エネルギーで暖まるのは気分も最高!!
2014-01-20 21.04.10
2014-01-20 21.05.18
2014-01-20 16.03.27
庭にあるコナラやクヌギの大木をほとんどすべて切ることにした。残しておきたいのだが、台風の時などに枯れ枝が落ち、だんだん危険になってきた。いつか切らなければいけないし、心配の種をなくしておきたい。ほっておけばますます太くなる。すでに直径尾50cmにもなる木もある。

隣の山が宅地造成で伐採されるのを機会に、業者に頼んで切ってもらうのだ。クレーン車の作業範囲をクリアにするため、予定したより沢山の木を切らなければならなくなった。

去年は、ドングリの生り年で庭一面にドングリが落ちた。ためしにドングリを食べてみたら、クヌギは実が大きく、アクも少なく食用に適している(コナラは実が小さい上にアクが強くなかなか抜けない)ことがわかり、くぬぎは残しておきたいと思ったがあきらめよう。散歩に出てドングリと拾い集めることもできるだろうから。

また、毎年大量の枯れ葉を集め堆肥にしている。今年から、枯れ葉が不足しそうだ。

自宅のピアノ教室でのミニピアノ発表会のあと、落ち葉がつもった庭で生徒の子供達とバーベキューや枯れ葉遊びももう出来なくなってしまうかな。
昔は里山のコナラやクヌギは薪炭材として15年位で伐採して利用していた。だから大木になるまで放っておくことはなかったのだが、薪や炭として利用されなくなったので、残っている木はどんどん大きくなって、近くに家でもあると切ることも難しくなってしまう。

これから2~3ヶ月、伐採された木の整理や薪作りに相当の労力がいるぞ。

以下のビデオは、雪の降ったときの庭の様子や、庭での遊びの風景などです。