エンドウと苺を初収穫。どちらも自然栽培です。夕食に、さっと茹でたエンドウを食べたらその甘さに感激。苺も路地栽培独特の甘みと酸味があります。
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苺、空豆、グリーンピース
おととい採った苺は孫達が全部食べてしまった。孫達は帰ったのこんどは私達だけでいただく。ヨーグルトを載せて食べるとおいしいです。苺は露地栽培に限ります。
グリーンピースの収穫が始まった。実が堅くなる直前に収穫するととても甘く、ゆでてマヨネーズをつけて食べると最高のビールのつまみになります。
空豆は、空を向いていた莢がうなだれて、黒い筋が見えてきたら食べ頃。これもビールのつまみに。
エンドウの収穫開始
ここ数日とても暖かく、サヤエンドウが一気に収穫時期を迎えました。ワイフにも手伝ってもらって収穫し、家の横の無人スタンドで販売もしています。とても甘いです。
無人販売は、初めての試みなので、売れないのではないかと心配しましたが、近所の知り合いの方やどなたかが買ってくれました。ありがとうございます。明日もエンドウを中心に出品します。
エンドウの他に、蕗、葉玉葱。葉玉葱は葉まで食べられます。花瓶に挿してあるのは大麦の穂です。
中央の竹筒の切り口に代金を入れてください(わかりにくかったようです)。
空梅雨、そして台風の雨
梅雨入り宣言されたが6月に入っても、いっこうに雨が降らず、畑の土が乾ききってしまって野菜の生長が悪い。
一雨降ったからと、種まきしたが、そのあと降らないので、毎日水やり。
一昨日(10日)になってようやく台風の影響の雨が降り、今日まで3日続いて、ようやく畑に雨がしみこんだ。
裏の畑は、何時雨が降るか心配だったので、枯れ葉を敷き詰めた。枝豆は乾燥すると実が付かないので。はたして上手く実が着くか。
今年は、枝豆(大豆)を多めに蒔いている。たとえ実がならなくても土が肥えればそれでよい。
去年から苺作りを再開した。ほんの少しだけれど、苺は色も鮮やかで、収穫できると楽しい。短い畝一本で肥料もあまりあげないので収量は少ないが、結構楽しめる。売っている苺よりずっとおいしいです。
今年は、玉葱が良くできた。草マルチしたのが良かったようだ。土が乾くと実が大きくならないと本にある。前年は黒いビニールを使用したが、どうも性に合わず使用を止めた。黒ビニールを使うには、畝をきれいに整地して、脇をきちんと土で止めないと風ではがれたり、ビニールが土に密着せずプカプカに浮いてしまったりする。片付けも意外と手間取る。
ビニールをしない場合は、草取りをして、株もとに草マルチする。去年、盛大に生やしてしまった雑草の枯れたのが周囲に沢山あって材料には困らなかった。追肥も自由にできるし、何より気持ちが良い。私の性に合っているようだ。これからも草マルチ方式でいく。草が不足しないようにするのが課題。
化学肥料を使わないで育てた玉葱は甘くておいしい。サラダで食べるのも最高。
保存が利くので、全て自家用にする。ネット5袋に小分けして、軒下に棒を立てかけて吊してある。
サヤエンドウ、グリーンピース、空豆も良くできた。豆類は肥料がいらないのが良い。自然菜園には欠かせない。
グリーンピースは、莢が莢のつやがなくなって、白っぽくなってくる直前に収穫するととても甘い。生で食べることもできるくらい甘く柔らかい。それから2~3日すると莢が白っぽくなり、甘みは落ちてくるが、でもおいしい。まだ青い莢は、捨てずに煮ると出汁がとれる。軽く茹でて、マヨネーズを付けて食べるとビールのつまみに良い。収穫時期は短く、食べきれないので、莢を剥いて冷凍保存すると、長く保存できて便利。莢のまま野菜室に入れておくと2週間もすると芽が出てくる。芽が出ても食べられる。
空豆も食べ頃の時期が短いし、収穫時期が短期間だ。これも莢を剥いて冷凍保存する。
サヤエンドウは冷凍保存はできるが、解凍すると筋っぽくなっておいしくないので、野菜室で保存し、一生懸命食べる。
裏の堆肥置き場で見つけたヤモリ。我が家にヤモリが住んでいるので、その一匹だろう。
裏の池(といってもビニールシートで造った池でほとんど土で埋まっている)のアヤメ。青いアヤメが終わった後、黄色いアヤメが咲く。
雑草として取ってってしまうがその前に実をつまんで食べる。
エンドウ、グリーンピース播種
エンドウ、グリーンピースを蒔いた。
畝の間に薩摩芋の蔓や枯れ草を埋め込んだ。
雑草の堆肥化は全部やるのは面倒なので、エンドウの列の間や畝の間に入れた。土をかけたのもある。
隣の畝2列を隔年で畝の位置を変え(畝を2列から3列へ、3列から2列へ)れば、残渣を入れたところが次の年に畝になるね。
玉葱の後にコーンと枝豆
玉葱の後(E2)に、コーンと枝豆を播種した。枝豆(大豆)はもう遅いかもしれないが、土作りのためだ。コーンと枝豆を交互に黒ビニールの穴に蒔いた。
枝豆はサカタの「夏の夕」。茶豆だ。極早生約79日(約がついているのに細かいね)。
グリーンピースの手を片付け、草を刈り、南瓜の行灯を外し、藁を敷いた。4株のうち2株は成長が止まっているようだ。原因はモグラが下にトンネルを掘っていて、根が伸びていないためのようだ。足で踏みつけてトンネルを潰した。これから元気になるかな。
牛蒡の2度目に蒔いたのが発芽している。さらに追蒔した。
空豆、グリーンピース、エンドウの種用を収穫。まだ青いのも少しとれ、おかずになる。空豆は莢が真っ黒になって、からからになってから採ったほうがよい。水分が残っていると採ってから乾かすのが大変。
ルバーブは、半分は消えてしまったが、4株、内2株は元気が良い。種を採った。ルバーブは、たくさん種を落としているが、そこから発芽して株が増える様子がない。近くではお互いに抑制しあっているのではなかろうか。
麦刈り、玉葱収穫
姉の畑ではもう麦刈りを済ませていた。小麦は早めに刈れ(小麦十七、大麦二十)という諺があることだし、また明日から梅雨入りになるだろうとのこと。晴天の日がこれから少なくなるので、今日は麦を刈ってしまおうと思い、いざ麦刈り。といってもたいした量ではない。7メートル位の畝、3本だ。
小麦は2時間ほどで、刈って、束ね、竹竿に掛けるところまで終了。
玉葱は茎が全部倒れたので収穫。肥料なしの自然栽培なので、玉が小さいものが多い。合計15Kg程度か。量は少ないが味は良い。
空豆は種の分を残すのみ。莢が黒くなって乾燥するまで待つ。
エンドウは片付けながら収穫。種の分を残すのみ。
グリーンピースも同様。
エンドウ、空豆収穫最盛期
エンドウ、グリーンピース、空豆が笊一杯ずつ採れた。食べきれないので、エンドウは筋を取り、GPと空豆は殻を剥き、冷凍保存した。
空豆は、去年ほどではないにしてもかなり良いできだ。今年は両側に麦を蒔こう。
苺はもう終わりに近いようだ。10個ほど。苗が貧弱だった。今年は苗作りをしっかりやろう。移植して、草取りをちゃんとする。
胡瓜と瓜の苗はウリバエにすっかりやられ、葉がなくなった。もう一箇所の胡瓜はまだ何とかもっているので、大蒜と玉葱の葉を回りにおいてみた。来年からは苗作りはトンネル掛けにしよう。落ち葉の踏み込みは手間と管理が大変そうなので、尻込み。
それにしてもトマトや茄子は一向に大きくならないな。露地の直播きは難しい。
春に蒔いた葉物がようやく少し収穫できたちょっとだけ。この時期、エンドウや空豆、GPだけでも食べるのが大変で葉物は欲しくならない。
牛蒡の発芽が揃った。好光性なので土をかけないで藁を少し乗せただけ。そのせいか上手く発芽したようだ。牛蒡は土をかぶせてはだめのようだ。
玉葱がもう茎が倒れているのが何本かある。一つ採ってきた。
姉がラッキョウを早採りして、塩漬けにして食べるととても美味しいといっているが、未だにやってみていない。
姉からもらった薩摩芋の苗25本程度を植え付けた。安納芋とベニアズマその他とのこと。
落花生が発芽している。
麦の穂が薄く色づいてきた。
古種の大豆はやはり発芽しない。裏に蒔いたのは比較的新しかったので揃って発芽した。
葱はなかなか大きくならない。草取りの手間が大変。春蒔きは草の多い畝ではやはり止めた方がよい。
人参も同様。草取りの手間が大変。
オクラを早く定植したほうが良いかも。直根性らしいので。
葡萄(デラ)の挿し木が2本成長している。葡萄は挿し木でいくらでも増やせるようだ。
土手の蜜柑が寒さで枯れたようだが、根元付近から萌芽しそうな気配。
里芋の芽が5-10cm程度。株の回りの草取りをした。
アスパラが調子悪い。消えてしまったのもあるし、枯れかかったのもある。土が悪いのか、品種が悪いのか?
収穫開始まで3年はかかるので、上手く行かないと畝が無駄になる。今年の秋には、整理するか決めよう。
苺、エンドウ、空豆収穫
エンドウの収穫が最盛期。1キログラムほど採れた。
苺はネットを変えて、鳥の被害もほとんどない。ちょっと裾が空いて、一つ食べられたあとがあったが。500グラムくらい収穫。
空豆を十数本収穫。
今晩の料理はどうしようかな。
裏の胡瓜がだめ。苗もだめだが、植えたところも鎮圧が弱く、乾燥気味。苗が小さいと根回りが小さいので乾燥に弱いようだ。種を直播きし、行灯をかぶせた。品種は四葉。
裏に蒔いた大豆は古種だった(3年?)がちゃんと芽が出た。冷蔵保存なら3年は大丈夫なことが分かった。
味噌用に4年?前に買った大豆(鶴の子)も蒔いてみよう。
葡萄の棚を補強したほうが良い。
苺のネットが破られた?
苺の畝の片方のネット(橙色の細い糸のネット)が3箇所ほど穴が空いていた。ネットを張ったときは無かったので、これは鳥か何かが破ったようだ。被害は少ないように思うが、でも鳥が食べた後を2箇所見つけた。端の石の置いて固定しているところはかなり大きな穴があった。いったい何者が破ったのか。
もう一方の畝は黒いネットで幾らか丈夫なので被害はない。橙色のネットは、トンネル掛けではなく、広い場所を囲うのに使うべきで、トンネル掛けでは破られる。昔も同じ被害を受けた。石でネットを固定するのも良くない。石がネットを押さえているので、破りやすくなるのだろう。
明日はネットを張り替えよう。
急に思い立って、倉庫の棚卸しと片付けを行った。物が溢れて、奥の物が取り出せない状態になっていたが、整理できて良かった。ネットやらビニールやらいろいろあるジャンて我ながら驚いている。苺のネットも買わなくても使える物があった。
苺とエンドウの収穫。
空豆を4莢ほど収穫した。まだ実が締まっていない。去年はとてもできが良かったが今年はそれほどでもないように思える。実の膨らみが十分でない。麦を両側に蒔かなかったからか。今年の播種では、麦を蒔いてみよう。
昨日、本屋でモグラに関する本(農文協)を立ち読みしていて、草などマルチを株元にすると、ミミズが集まり、モグラにやられると書いてあった。確かに春の草を刈って畝に載せたところは下にミミズがたくさんいて、そういうところをモグラがトンネルを掘っている。ちょうど今の時期はミミズが大発生する時期で、草を畝に置くのは避けた方がよいかもしれない。葡萄の畝もひどかった。麦の畝にはモグラのトンネルはない。空豆の畝にはトンネルがあった。
西瓜の苗は元気がなく、だめそう。コールドフレームは日当たりが悪いせいか、苗が徒長し老化したようだ。直播きの種は芽が出てきた。直播きをもう2箇所しよう。胡瓜やトマトの直播き(苗作り)も芽が出てきた。
一昨日は大豆を作物の間に蒔いたが、大豆の種は1年くらいしか持たないらしい。数年前の種なのでだめかもしれない。
姉の畑から、キャベツをいただいている。もう3つ。この時期、キャベツがあると重宝する。今年はちゃんと苗を作ろう。種を混ぜて蒔くのは今年は止めてみよう。
苗作りを研究しなくては。コールドフレームは、ハッサクの木の枝が被ってしまったので、苗作りには使わないことにしよう。
踏み込み温床による苗作り
昔、トンネルで茄子を苗作りが上手く行ったことがある。