裏庭を畑にするため切り倒した檜の大木。年輪を数えると樹齢は45年。父が植えた檜で、後ろ髪を引かれる思いで切りました。その丸太を利用できないかと考えていて、椅子を作ることを思いつきました。チェーンソーの使い方にも大分慣れてきたのでチェーンソーアートにトライです。
できたのがこれ。“バニーチェア”と名前をつけました。背もたれの部分の節の具合で、削っているうちに兎の耳が出てきました。
こちらは、しごく単純な形です。“シンプルチェア”としておきます。重いです。
二つの椅子の使い心地はいかに。バニーチェアはワイフにぴったり、私はシンプルチェアが座りやすいです。庭でこの椅子に座って朝食をいただきました。気分爽快。