苺、空豆、グリーンピース

おととい採った苺は孫達が全部食べてしまった。孫達は帰ったのこんどは私達だけでいただく。ヨーグルトを載せて食べるとおいしいです。苺は露地栽培に限ります。

苺

グリーンピースの収穫が始まった。実が堅くなる直前に収穫するととても甘く、ゆでてマヨネーズをつけて食べると最高のビールのつまみになります。
グリーンピース
グリーンピース

空豆は、空を向いていた莢がうなだれて、黒い筋が見えてきたら食べ頃。これもビールのつまみに。
空豆
空豆

薩摩芋と落花生を収穫

annoimoq初めて苗作りから作った薩摩芋。安納芋だと思って植えたが色が違う。どうもベニアズマだったようだ。ちょっと大きくなりすぎ。あまり畑におかずに適当な大きさの時に収穫した方がよい。形が丸いのは他にも原因があるかな。発根のさせ方がいけないのか。苗は垂直挿しをした。苗をもっと大きくしたほうが良かったかも。

beniazumaこれは、もらった苗のベニアズマ。

ichigo苺を2列に。左にらっきょう。真ん中に大蒜を植えてある。

薩摩芋、落花生の収穫

畝B2の薩摩芋を収穫(10/30)。確か直立に刺したと思う。形はいつものように余りよくない。できはまあまあか。ベニアズマと安納芋を植え付けたと記録にあるが安納芋は見あたらない。
畝E1の薩摩芋はB2の畝の薩摩芋(5/29植え付け)の蔓を切って7/11に刺したものを収穫(11/1)。やや小振りだがちゃんとできている。
土手の篠刈りをこのところ4回位に続けている。あと1回で終わりそう。土手の蜜柑は枯れてしまった。
ラッキョウは植え付けが遅かったので芽があまり出てこない。9月中に植え付けた方がよい。
大蒜も遅かった。
渋柿を収穫。30個くらいあるかな。干し柿にする予定。
草の堆肥(糠で発酵)と糠のぼかしを仕込んである。
苺の苗定植(10月中頃)。黒ビニール掛けはやめる。はがすのが面倒なので。雑草取りはもっと大変かも。
蜜柑を2週間前くらいから少しずつ収穫。A2の横の蜜柑が味が良くなってきた。甘い。買った蜜柑はおいしくない。
裏の椎茸が気がついたら沢山出ていて乾いていた。10/20頃。その後、しばしば見に行き、3回ほど食べ頃のを収穫。雑菌が入り失敗した原木が多い。ちょうど良い太さのが良く出ているようだ。あまり太いのとか細いのは使わない方がよいかも。

玉葱の後にコーンと枝豆

玉葱の後(E2)に、コーンと枝豆を播種した。枝豆(大豆)はもう遅いかもしれないが、土作りのためだ。コーンと枝豆を交互に黒ビニールの穴に蒔いた。
枝豆はサカタの「夏の夕」。茶豆だ。極早生約79日(約がついているのに細かいね)。
グリーンピースの手を片付け、草を刈り、南瓜の行灯を外し、藁を敷いた。4株のうち2株は成長が止まっているようだ。原因はモグラが下にトンネルを掘っていて、根が伸びていないためのようだ。足で踏みつけてトンネルを潰した。これから元気になるかな。
牛蒡の2度目に蒔いたのが発芽している。さらに追蒔した。
空豆、グリーンピース、エンドウの種用を収穫。まだ青いのも少しとれ、おかずになる。空豆は莢が真っ黒になって、からからになってから採ったほうがよい。水分が残っていると採ってから乾かすのが大変。
ルバーブは、半分は消えてしまったが、4株、内2株は元気が良い。種を採った。ルバーブは、たくさん種を落としているが、そこから発芽して株が増える様子がない。近くではお互いに抑制しあっているのではなかろうか。

麦刈り、玉葱収穫

姉の畑ではもう麦刈りを済ませていた。小麦は早めに刈れ(小麦十七、大麦二十)という諺があることだし、また明日から梅雨入りになるだろうとのこと。晴天の日がこれから少なくなるので、今日は麦を刈ってしまおうと思い、いざ麦刈り。といってもたいした量ではない。7メートル位の畝、3本だ。
小麦は2時間ほどで、刈って、束ね、竹竿に掛けるところまで終了。
玉葱は茎が全部倒れたので収穫。肥料なしの自然栽培なので、玉が小さいものが多い。合計15Kg程度か。量は少ないが味は良い。
空豆は種の分を残すのみ。莢が黒くなって乾燥するまで待つ。
エンドウは片付けながら収穫。種の分を残すのみ。
グリーンピースも同様。

エンドウ、空豆収穫最盛期

エンドウ、グリーンピース、空豆が笊一杯ずつ採れた。食べきれないので、エンドウは筋を取り、GPと空豆は殻を剥き、冷凍保存した。

空豆は、去年ほどではないにしてもかなり良いできだ。今年は両側に麦を蒔こう。

苺はもう終わりに近いようだ。10個ほど。苗が貧弱だった。今年は苗作りをしっかりやろう。移植して、草取りをちゃんとする。

胡瓜と瓜の苗はウリバエにすっかりやられ、葉がなくなった。もう一箇所の胡瓜はまだ何とかもっているので、大蒜と玉葱の葉を回りにおいてみた。来年からは苗作りはトンネル掛けにしよう。落ち葉の踏み込みは手間と管理が大変そうなので、尻込み。
それにしてもトマトや茄子は一向に大きくならないな。露地の直播きは難しい。

春に蒔いた葉物がようやく少し収穫できたちょっとだけ。この時期、エンドウや空豆、GPだけでも食べるのが大変で葉物は欲しくならない。

牛蒡の発芽が揃った。好光性なので土をかけないで藁を少し乗せただけ。そのせいか上手く発芽したようだ。牛蒡は土をかぶせてはだめのようだ。

玉葱がもう茎が倒れているのが何本かある。一つ採ってきた。

姉がラッキョウを早採りして、塩漬けにして食べるととても美味しいといっているが、未だにやってみていない。

姉からもらった薩摩芋の苗25本程度を植え付けた。安納芋とベニアズマその他とのこと。

落花生が発芽している。

麦の穂が薄く色づいてきた。

古種の大豆はやはり発芽しない。裏に蒔いたのは比較的新しかったので揃って発芽した。

葱はなかなか大きくならない。草取りの手間が大変。春蒔きは草の多い畝ではやはり止めた方がよい。
人参も同様。草取りの手間が大変。

オクラを早く定植したほうが良いかも。直根性らしいので。

葡萄(デラ)の挿し木が2本成長している。葡萄は挿し木でいくらでも増やせるようだ。

土手の蜜柑が寒さで枯れたようだが、根元付近から萌芽しそうな気配。

里芋の芽が5-10cm程度。株の回りの草取りをした。

アスパラが調子悪い。消えてしまったのもあるし、枯れかかったのもある。土が悪いのか、品種が悪いのか?
収穫開始まで3年はかかるので、上手く行かないと畝が無駄になる。今年の秋には、整理するか決めよう。

苺、エンドウ、空豆収穫

エンドウの収穫が最盛期。1キログラムほど採れた。
苺はネットを変えて、鳥の被害もほとんどない。ちょっと裾が空いて、一つ食べられたあとがあったが。500グラムくらい収穫。
空豆を十数本収穫。
今晩の料理はどうしようかな。

裏の胡瓜がだめ。苗もだめだが、植えたところも鎮圧が弱く、乾燥気味。苗が小さいと根回りが小さいので乾燥に弱いようだ。種を直播きし、行灯をかぶせた。品種は四葉。

裏に蒔いた大豆は古種だった(3年?)がちゃんと芽が出た。冷蔵保存なら3年は大丈夫なことが分かった。
味噌用に4年?前に買った大豆(鶴の子)も蒔いてみよう。

葡萄の棚を補強したほうが良い。

空豆播種、大蒜植え付け、薩摩芋収穫

昨日(10/24)空豆を播種。今年は良くできたので多めに種を取っておいた。連作ができるかどうかを実験するため、今年と同じ畝(E2)にも少し蒔いてみた。
大蒜の植え付けをB1に。上から堆肥をばらまいた。
今日は薩摩芋をすべて収穫した。平畝にそのまま植え付けたが、まったく問題なくできた。むしろ芋の形が細長くて良いように思う。大きさもかなり大きい。大きすぎる(25cmx直径10cm位)ものも多かった。安納芋(あんのんいも)も小さめだけれどできた。姉によるとこれは薄く切ってフライパンで焼くとおいしいとのこと。
蜜柑が色づいて来たものがあり、まだ味が薄いが食べられる。去年たくさん実を付けた木のうち今年はほとんど実を付けていない木が何本かある。今年は休みかな。
夏みかんはたくさん実を付けている。裏のハッサクも良いようだ。
葡萄は2週間前くらいまで少しずつ収穫して食べた。結構、楽しめた。
キーウィはまだ硬いが、中には柔らかいものが少しあり食べた。去年は春の剪定が強すぎてまったくだめだったが今年は良い。
茄子、ピーマン、獅子唐は育ちが緩やかになってきたが、まだ数日毎に収穫でき、重宝している。
トマトは、ミニトマトがちょっとずつ。
土手の柿(昔からあるもの)は今年はあまり成らなかった。なってもすぐとろけてしまうものが多かった。上の畑との境の土手の柿は良い。

玉葱収穫

今日は蒸し暑く、真夏のようだ。汗をびっしょりかいた。
玉葱を収穫といってもまで引き抜いて干してある。次に畑に行ったときに運搬しよう。今年はビニールマルチを使ったので、出来がよい。60%位は中型か。自分の苗は、やはり良くない。薹立ちしたものが10%ほど出たが味は変わらないようだ(?)。マルチを剥がさずに小豆、枝豆、などを植えてみよう。
じゃがいものうち、とうやが枯れているので、少し掘ってみた。小さい。べりあかり、ほっかいこがねはまだ元気。
空豆の最後の収穫。種用。裏と寺台で十分過ぎるほど採れた。
小麦はトマトの手から既に収穫済みのエンドウの手に移動。鳥に食べられて、軽い。
琵琶を姉からいただく。裏のも採らなければ。採り遅れると味がぼやけるそうだ。
箱のバジルほかを裏の畝に移植。
レモングラスは冬越しの株から一本だけ伸びてきたが、なかなか大きくならない。

エンドウ、グリーンピース片付け

エンドウグリーンピース片付けた。種を全て採った。今年は出来が悪かったが、それでもグリーンピースはまあまあの量か。今年秋に蒔く分をわけておいた。
茹でたりして食べる分は、莢からはずし、冷凍室に保存する。料理にすぐ使えて便利。莢が乾いて、豆が収縮し始めているものは、逆に莢ごと乾燥してから、種を取り出し保存する。これはお米に一つかみずつ混ぜて、一緒に炊き込むことにしている。
今年の空豆は実が見事に膨らんでいて豊作だった。去年西瓜を作った畝だ。西瓜のための米糠が程よく効いたのか。あるいは、回りに麦を蒔いたのが良かったのか。鶏糞など窒素肥料は豆類には禁物のようだ。お隣さんの畑は、鶏糞を多用しているようで、豆類が調子悪そうだ。うちの空豆を少しお分けしたら、実が詰まっているね、と感心した様子。

葡萄のデラウェアはまだ房の実は小さいがキャンベル(一本のみ)は実が膨らんできた。たくさん成っているので摘果をやった。2-3割は落としただろうか。葉が混んでいてやりにくい。少し混みすぎだが、剪定などすべきかどうか迷う。果樹はどうしていいかわからないことが多く、難しい。
春に剪定した枝の挿し木も何本かは葉を出している。上手く行きそうだ。でも植えるところがないな。

生姜が3-4本しか芽が出ていない。どうしたのかな。

今年はウリバエが多い。南瓜と西瓜にたくさんとまっている。

西瓜の間の胡瓜の苗がちょうど移植に良い頃。コールドフレームの苗とともに植え付けをしよう。

姉の家の下の土手の桑の実を竹で寒冷紗の上に落として、集めてみたが、どうも甘くない。針葉樹の林からかろうじて枝を外に伸ばしており、多分土壌が悪いのだろう。日当たりももう一つよくない。家でジャムかシロップにしようとおもい煮詰めてみたが、酸味も甘みもあまりなくがっかり。ルバーブを明日採ってきて、ルバーブで酸味をつけてジャムにしてみるか。桑の木は園芸店に出ていると聞いたので、今度買って植え付けてみよう。