蜜柑が豊作、ワインを作ろうか?

蜜柑が豊作。30〜40Kgはあるかな。
どうしようかと思っているうちに12月も後半になると鳥が食べてしまう。
ジュースにして、冷蔵庫に入れてもすぐ発酵するかもしれない。
ワインにするのはどうかな。
ちょっと調べてみる。

全国でも珍しいみかんワイン【JA伊豆太陽】
約100℃で蒸気殺菌され、自動皮むき器を通過
機械で剥ききれなかった皮は、スタッフが手作業で丁寧に取り除く
機械を使って果汁を搾る
酵母菌を加え、2~3ヶ月大型タンクで発酵(別の記事で半年とある)
温度調節をしながら発酵の進み具合を見る
専用の機械で圧縮し濾過

別の記事に氷結ワインなるもの。一度凍らせて、(氷を取り除く?)濃縮する?
砂糖を加えるという記事も。

蜜柑ワイン
糖度が13度のみかん果汁10リットルに対し(滓もふくめると12リットル程度)、
2.4kg程度の砂糖を加え、発酵終了間際に味見をして、必要なら200g補糖する
>1リットルに240gの砂糖か。かなり多いように感じる。

玉葱植え付け

玉葱の苗が入荷したとの連絡があり早速受け取り、午後には植え付けた。去年はM商店で、今年はホームセンター(BT店)から購入した。100本で600円、去年と同じ300本だ。しっかりした良い苗のようだ。

昨日、畝を作っておいたので植えるだけ。一昨年は苗の植え付けで身体が冷えて、風邪を引いてかなり寝込んでしまった。今年はそうならないように、畝の準備をしておいたわけ。

去年は黒のビニールを敷いたが、今年はやめ。草取りが大変だが、ビニールは追肥もできないし、畝の整地をしっかりとやらないと風ではがれたり、結構手間もかかる。雑草が絡んだりしてはがすときも意外と大変。

畝の幅が180cm位あるので真ん中に溝を切り、2列の畝とし、一つの畝に3~4列にしたので、草取りもいくらか楽になるだろう。

去年は肥料が少なく、小さな球が多かったので、今年は米ぬかをしばらく前に振っておき、最近になって灰、堆肥、ぼかしなどを全面にすき込んだ。草取りを一生懸命やれば、今年よりもできはよいのではないか。

隣の畝に少しだけ連作実験のため植え付けた。


柿はもう収穫してしまった木も何本か。土手の柿は今が食べ頃の木もある。
蜜柑も沢山なっている。

すもも(プラム)と蜜柑植え付け

寺台の畑の畝C外側の土手にスモモ(プラム)はサンタローザ(右側)と大石早生(左側)と温州蜜柑1本を植えた。プラム2種は受粉木として一緒に植えると良いらしい。

プラム(大石早生)
プラム(大石早生)

プラム(サンタローザ)
プラム(サンタローザ)

温州蜜柑
温州蜜柑

裏のプラムはどんどん大きくなったがちっとも実がならない。少し実がついたことがあったけれど、収穫時期にはもう見えない。落ちたのかな。これは一昨年、去年と切りつめてしまった。

11月

11月3日
エンドウ類、グリーンピース播種。小麦も蒔いた。少し早かったかな。
蜜柑類を収穫している。柿は寺台の真ん中の木が実が大きく甘いようだ。

11月20日
玉葱定植。今年は穴あきビニールをやってみることにした。200mで2千円ちょっと。10mづつなら20年分あるな。苦土石灰を少し混ぜた。追肥ができなくなるな。元肥が十分でないかも。