苺、エンドウの収穫

去年はあまり採れなかった苺だが、今年は何回か楽しめそう。今日は50個ほど収穫した。
黒ビニールをしたほうが成りが良い(倍くらい多く採れた)。藁を敷いた方は、藁が薄くて、苺が土に触れてしまっていると実が腐ってしまう。ビニールのほうは、藁を敷かなくても、腐らない。
苗作りでは草取りをサボったので、出来の悪い小さな苗が多かった。今年は苗作りをちゃんとやってみよう。苺作りは来年はやめようかと思っていたが、心配した鳥の被害もないようで、また作る気になってきた。収穫できるとやはり嬉しいね。
無肥料(この畝は去年は胡瓜、これも無肥料だった)だけど量は少なくてもできる。

エンドウも本格的な収穫が始まった。これも無肥料。種の品種がいろいろ混ざってしまったので、今年は固定種を購入し、それで種採りをめざそう。

空豆はもう少しで収穫が始められそう。草の中だけど大丈夫。

落花生を播種。

大豆をじゃがいもの株間、アスパラの脇、葡萄の脇、などいろいろな場所に播種。これは窒素補給のため。数年前の東北で買った豆なので、発芽するかどうか心配。

果菜類の種を追蒔した。

牛蒡播種。大浦太牛蒡という品種。

モグラのトンネルが急に増えた。草を刈って畝に載せたところは特にトンネルが多く掘られている。ミミズが多いからと思われる。地面をがさがさ音を立てると、太ミミズがモグラが来たと思って、地上に飛び出て逃げていく。トンネルは葡萄の畝にもあり、足で踏んでつぶした。自然農法ではモグラに困る。余り大量の草を畝に載せないようにしてみよう。

南瓜の一株をビニールをかぶせないでおいたら、暖かくなったせいか、ウリバエに食われ、無惨な有様。助かるかもしれないと重い、ビニールをかぶせた。裏の南瓜3株もウリバエにかなり食われた。2株にビニールを掛けた。

裏の池(ビニールで作ったもの、もう水があまりないようだ)の紫の菖蒲に加えて、黄色の菖蒲が咲いていた。もっと手前のよく目に付くところに池を移したいな。

裏のキーウィの花(実の成るほう)が少ないような気がする。剪定をすると元気がなくなるような気がする。剪定しすぎかもしれない。