薪ストーブ設置

薪ストーブの設置完了。壁に穴を開けて煙突を通すのが大変だった。早速火入れ。点火させるにはちょっとこつがいる。3回目でだいぶこつが分かってきた。一旦燃え出す良く燃える。

壁際に設置したので、あまり景気よく燃やすと、壁が熱を持ち危険を感じた。できるだけちょろちょろ燃やすようにしよう。それでもとても暖かい。

やかんを載せてお湯を沸かしたり、鍋で煮物をするにも使える。最近、湯たんぽも買った。そのお湯も薪ストーブで沸かす。裏庭の木をだいぶ切ったので当分、薪に困ることはない。自然再生エネルギーで暖まるのは気分も最高!!
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庭にあるコナラやクヌギの大木をほとんどすべて切ることにした。残しておきたいのだが、台風の時などに枯れ枝が落ち、だんだん危険になってきた。いつか切らなければいけないし、心配の種をなくしておきたい。ほっておけばますます太くなる。すでに直径尾50cmにもなる木もある。

隣の山が宅地造成で伐採されるのを機会に、業者に頼んで切ってもらうのだ。クレーン車の作業範囲をクリアにするため、予定したより沢山の木を切らなければならなくなった。

去年は、ドングリの生り年で庭一面にドングリが落ちた。ためしにドングリを食べてみたら、クヌギは実が大きく、アクも少なく食用に適している(コナラは実が小さい上にアクが強くなかなか抜けない)ことがわかり、くぬぎは残しておきたいと思ったがあきらめよう。散歩に出てドングリと拾い集めることもできるだろうから。

また、毎年大量の枯れ葉を集め堆肥にしている。今年から、枯れ葉が不足しそうだ。

自宅のピアノ教室でのミニピアノ発表会のあと、落ち葉がつもった庭で生徒の子供達とバーベキューや枯れ葉遊びももう出来なくなってしまうかな。
昔は里山のコナラやクヌギは薪炭材として15年位で伐採して利用していた。だから大木になるまで放っておくことはなかったのだが、薪や炭として利用されなくなったので、残っている木はどんどん大きくなって、近くに家でもあると切ることも難しくなってしまう。

これから2~3ヶ月、伐採された木の整理や薪作りに相当の労力がいるぞ。

以下のビデオは、雪の降ったときの庭の様子や、庭での遊びの風景などです。

万福寺人参

右の2本が万福寺人参。地元の品種です。長い方は45cm位あります。その他のは黒田五寸。7月に発芽させるのに苦労し、間引きが要らないほどまばらでしたが、その後たいした世話もしないのに思いのほかの良くできました。肥料は米糠のぼかしを少しだけ。自然栽培です。

黒田5寸(左)と万福寺人参
黒田5寸(左)と万福寺人参

大王イカ人参?
大王イカ人参?

万福寺人参について少し調べてみました。万福寺地区は、神奈川県川崎市の新百合ヶ丘駅周辺。今はほとんど商業地域や住宅地域になっていますが、昭和初期に東京の「滝野川にんじん」を選抜改良した品種だそうです。長さは1メートルにもなり、現在では栽培する人が少なくなっているそうです。何しろ掘るのが大変ですからね。まるでごぼうを掘るような感じです。私は「野口の種」で種を買いました。
芯まで赤く(普通より赤い鮮紅)、正月料理によく使われるとのこと。私も最近、毎日のように食べています。大きくてもとても甘いですよ。

まだまだ畑にたくさん残っているので、あまったら種採りに挑戦してみよう。
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(これは11月1日の写真、左側は万福寺にんじん、右は黒田五寸)

孫が黒田五寸を抜いて大喜び。

黒田五寸
黒田五寸

ダイニングリフォーム

リフォームとはちょっと大げさですが、ダイニングの床にフローリングを施した。
正月に子供達が来るので、居間とダイニングの大掃除をやり始めたが、ダイニングのコルクタイルにこびりついた汚れはいくらこすってもきれいにならない。昔は掃除屋を頼んで、回転する大きなたわしみないな機械で磨き、最後はワックスをかけてもらったこともあったけれど、汚れがだんだんひどくなって、いざ人寄せをするとなると、悩みの種だった。

いっそのこと板を敷き詰めてしまおうと決心し、ホームセンターへ直行。フローリング用の板を買ってきて、作業開始。食器棚の移動も大変だった。ぎっしりと食器が入っていて、全部出さないと移動できない。使っていない食器が多く、半分は処分することにした。
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本当は下地の板を張り、この上にレンガパターン(交互にずらす)で敷き、短辺は接着材を使い、釘でしっかり止めるのが正式な工法だけれど、コルクタイルの上に直接張り、釘もところどころしか打たなかった。接着材も使わず、レンガパターンもやめた。手持ち型の電動丸鋸では、きれいな直線には切れない。きれいに切断するには、専用の丸鋸?が要るだろう。

畑から収穫した野菜の適当な置き場がなく、散らかる大きな要因になっていたので、野菜棚も作った。棚板用の切り込みが入った棒状の木材の部材を売っているのでこれを使用。棚板は長い(180cm?)のを3枚に切ってもらった。板厚が部材の切り込みより2mm大きかったというミスがあったが、鋸で広げてOK。これがなければ、ねじ止めだけで棚ができあがったのだが。
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できあがりは上々。家内に喜ばれ、子供達もスゴーイ、スゴーイと言ってくれた。
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費用は全部で2万8千円ほど。

チェーンソー新調

チェーンソーを新調した。ハスクバーナ135eという機種。スウェーデン製だ。
さっそく暮れに切り倒した木楢(こなら)の大木の枝を切り落とした。切れ味と使い易さにご機嫌。

このチェーンソーは手ごろな価格(2万9千円)なのに排気量が40cc(小型は普通30ccが多い)で、パワーがある。また面倒なチェーンの張り調整がワンタッチででき、エンジンの始動も良い。今までの苦労がうそのよう。

薪がたくさんとれるので薪ストーブを導入予定。本体は購入済みで、煙突部材の到着を待っている。楽しみだ。

調子に乗ってけがをしないように注意しなければ。
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あっという間に椎茸の原木と薪がとれた(太い幹の切断はこれから)。
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チェーンの張り調整は、右下の丸いのを左に回して(中心のレバーを持ち上げると回せる)、チェーンの押さえをゆるめ、その左のダイヤルを+か-の方向に回して張りを調整する。今までの使っていたチェーンソーではナットをゆるめて行うので面倒だったがこれは簡単。
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