薪ストーブ設置

薪ストーブの設置完了。壁に穴を開けて煙突を通すのが大変だった。早速火入れ。点火させるにはちょっとこつがいる。3回目でだいぶこつが分かってきた。一旦燃え出す良く燃える。

壁際に設置したので、あまり景気よく燃やすと、壁が熱を持ち危険を感じた。できるだけちょろちょろ燃やすようにしよう。それでもとても暖かい。

やかんを載せてお湯を沸かしたり、鍋で煮物をするにも使える。最近、湯たんぽも買った。そのお湯も薪ストーブで沸かす。裏庭の木をだいぶ切ったので当分、薪に困ることはない。自然再生エネルギーで暖まるのは気分も最高!!
2014-01-20 21.04.10
2014-01-20 21.05.18
2014-01-20 16.03.27
庭にあるコナラやクヌギの大木をほとんどすべて切ることにした。残しておきたいのだが、台風の時などに枯れ枝が落ち、だんだん危険になってきた。いつか切らなければいけないし、心配の種をなくしておきたい。ほっておけばますます太くなる。すでに直径尾50cmにもなる木もある。

隣の山が宅地造成で伐採されるのを機会に、業者に頼んで切ってもらうのだ。クレーン車の作業範囲をクリアにするため、予定したより沢山の木を切らなければならなくなった。

去年は、ドングリの生り年で庭一面にドングリが落ちた。ためしにドングリを食べてみたら、クヌギは実が大きく、アクも少なく食用に適している(コナラは実が小さい上にアクが強くなかなか抜けない)ことがわかり、くぬぎは残しておきたいと思ったがあきらめよう。散歩に出てドングリと拾い集めることもできるだろうから。

また、毎年大量の枯れ葉を集め堆肥にしている。今年から、枯れ葉が不足しそうだ。

自宅のピアノ教室でのミニピアノ発表会のあと、落ち葉がつもった庭で生徒の子供達とバーベキューや枯れ葉遊びももう出来なくなってしまうかな。
昔は里山のコナラやクヌギは薪炭材として15年位で伐採して利用していた。だから大木になるまで放っておくことはなかったのだが、薪や炭として利用されなくなったので、残っている木はどんどん大きくなって、近くに家でもあると切ることも難しくなってしまう。

これから2~3ヶ月、伐採された木の整理や薪作りに相当の労力がいるぞ。

以下のビデオは、雪の降ったときの庭の様子や、庭での遊びの風景などです。