月: 2018年11月
蜜柑が豊作、ワインを作ろうか?
蜜柑が豊作。30〜40Kgはあるかな。
どうしようかと思っているうちに12月も後半になると鳥が食べてしまう。
ジュースにして、冷蔵庫に入れてもすぐ発酵するかもしれない。
ワインにするのはどうかな。
ちょっと調べてみる。
全国でも珍しいみかんワイン【JA伊豆太陽】
約100℃で蒸気殺菌され、自動皮むき器を通過
機械で剥ききれなかった皮は、スタッフが手作業で丁寧に取り除く
機械を使って果汁を搾る
酵母菌を加え、2~3ヶ月大型タンクで発酵(別の記事で半年とある)
温度調節をしながら発酵の進み具合を見る
専用の機械で圧縮し濾過
別の記事に氷結ワインなるもの。一度凍らせて、(氷を取り除く?)濃縮する?
砂糖を加えるという記事も。
蜜柑ワイン
糖度が13度のみかん果汁10リットルに対し(滓もふくめると12リットル程度)、
2.4kg程度の砂糖を加え、発酵終了間際に味見をして、必要なら200g補糖する
>1リットルに240gの砂糖か。かなり多いように感じる。
ピーナッツバターの作り方は?
落花生が山程採れた。15Kg位ありそうだ。
食べ方:
- 玄米に炊き込む
- 殻のまま煎ってビールのつまみに
- 塩ゆで(採りたてが良い)
- 砕いてハンバーグのたねに入れる
- 野菜炒めなどに入れる
- クリームスープなどに入れる
- ピーナッツバターにする
ピーナッツバターを作ってみたことがないので、作り方をリサーチしました。
手作り☆濃厚☆ピーナッツバター♥簡単☆ 生ピーナッツ薄皮付き、トースターで5分焼く、フードプロセッサーで5分、マーガリン(柔らかくして)を混ぜる、砂糖を加える、もう一度フードプロセッサーで30秒。冷やすと固めになる。
ミキサーで簡単♡ 手作りピーナッツバター 食用油を使う。
失敗しない自家製ピーナッツバター 1と同じ。最後はハンドブレンダーを使う。黒糖やきな粉を入れても良い。
ヘルシーな自家製ピーナッツバター 1と同様。ローストしてから薄皮を向く。ココナッツシュガー、ココナッツオイルを入れる。砂糖を入れなければ料理用になる。
【手作り】ピーナッツバター【ヘルシー】 荒く砕き、フライパンで少し色が付くくらいに、すり鉢で気合を入れてする、オリーブオイル。このままでもよい。砂糖や蜂蜜を練り込んでも良い。
自家製ピーナッツバター バター、塩、亜麻仁油を入れる。
油が出るように煎る。より柔らかくする場合は、オリーブオイルやサラダ油、バターやマーガリンを加えます。
まとめ:
油が出るように炒める。トースターが便利らしい。薄皮は炒めてからとる。冷ます。
フードプロセッサーかすり鉢で細かくする。そのままだと固め。
油を何か入れて、柔らかさを調節する。サラダ油、亜麻仁油、バター、マーガリンなど。沢山は入れなくて良さそう。
このままでいろいろな料理に使えそう。(上記サイトにヒントが多数ある)
砂糖や蜂蜜をを入れれば、パンに付けたり。
甘くないのを料理用に、甘いのをパン食用等に2種類作っておくのがよいだろう。
冷蔵庫で1Wから1M位は持つ。
ジャムのように熱くしてから瓶詰めすれば半年〜1年はもつのではないか?(私案)>やってみる。
秋の収穫など
タバスコの作り方は?
手作りタバスコでは、唐辛子をフードプロセッサーで砕き、半量の酢と3%の塩をいれて冷蔵庫で2W。
自家製タバスコでは粉唐辛子とストと塩を混ぜ、冷暗所で半年寝かせる。ザルで濾す。
乾燥唐辛子で手作り自家製タバスコの作り方唐辛子(粉)何でも良い。乾燥ものなら、熱湯でふやかして1Hから一日おいてからミキサーにかける。にんにくをすりおろして入れてもよい。酢を加えてミキサーに。裏ごし。寝かす。
自家製タバスコ塩を加えてフードプロセッサーでペースト状にしてジプロックにいれて発酵させる。25~30°1っヶ月後に酢を加えさらに熟成させる。時々撹拌。2ヶ月位で固形物が溶けたらストレーナー(漉し器)で種を除く。
お手製タバスコ唐辛子を粉々にし、酢を加えてさらに混ぜる。寝かす。濾さなくてもよい。
まとめ:
・唐辛子(乾燥でも生でも)を砕いて、酢と混ぜれば良い。塩を少し。
・冷蔵庫で寝かせば良いようだ。
・濾さないでペーストのままで良さそう。
・来年は唐辛子を何種類か作ってみる。
・柿酢とセットで作ったらうまそうだな。
・にんにくを入れるのもある。
以上はクックパッドレシピでいずれもインスタント版かな。
イタリアーんではなかった「タバスコが本格的。
・乱切り、種を除く
・生の場合は3%の塩。水不要。
・すり鉢に唐辛子、20分する。
・裏ごし。何度か繰り返す。
・塩水を加え6週間発酵させる。適宜シャッフル。
私の方法は次のようにしよう:
フードプロセッサーが見つかればそれでなければすり鉢
にんにくも入れる
酢と塩を入れて、室温で発酵させる。
柿酢ができたら乾燥唐辛子でまた作ってみる。