エンドウ、グリーンピース播種

エンドウ、グリーンピースを蒔いた。
畝の間に薩摩芋の蔓や枯れ草を埋め込んだ。
雑草の堆肥化は全部やるのは面倒なので、エンドウの列の間や畝の間に入れた。土をかけたのもある。
隣の畝2列を隔年で畝の位置を変え(畝を2列から3列へ、3列から2列へ)れば、残渣を入れたところが次の年に畝になるね。

薩摩芋、落花生の収穫

畝B2の薩摩芋を収穫(10/30)。確か直立に刺したと思う。形はいつものように余りよくない。できはまあまあか。ベニアズマと安納芋を植え付けたと記録にあるが安納芋は見あたらない。
畝E1の薩摩芋はB2の畝の薩摩芋(5/29植え付け)の蔓を切って7/11に刺したものを収穫(11/1)。やや小振りだがちゃんとできている。
土手の篠刈りをこのところ4回位に続けている。あと1回で終わりそう。土手の蜜柑は枯れてしまった。
ラッキョウは植え付けが遅かったので芽があまり出てこない。9月中に植え付けた方がよい。
大蒜も遅かった。
渋柿を収穫。30個くらいあるかな。干し柿にする予定。
草の堆肥(糠で発酵)と糠のぼかしを仕込んである。
苺の苗定植(10月中頃)。黒ビニール掛けはやめる。はがすのが面倒なので。雑草取りはもっと大変かも。
蜜柑を2週間前くらいから少しずつ収穫。A2の横の蜜柑が味が良くなってきた。甘い。買った蜜柑はおいしくない。
裏の椎茸が気がついたら沢山出ていて乾いていた。10/20頃。その後、しばしば見に行き、3回ほど食べ頃のを収穫。雑菌が入り失敗した原木が多い。ちょうど良い太さのが良く出ているようだ。あまり太いのとか細いのは使わない方がよいかも。

玉葱の後にコーンと枝豆

玉葱の後(E2)に、コーンと枝豆を播種した。枝豆(大豆)はもう遅いかもしれないが、土作りのためだ。コーンと枝豆を交互に黒ビニールの穴に蒔いた。
枝豆はサカタの「夏の夕」。茶豆だ。極早生約79日(約がついているのに細かいね)。
グリーンピースの手を片付け、草を刈り、南瓜の行灯を外し、藁を敷いた。4株のうち2株は成長が止まっているようだ。原因はモグラが下にトンネルを掘っていて、根が伸びていないためのようだ。足で踏みつけてトンネルを潰した。これから元気になるかな。
牛蒡の2度目に蒔いたのが発芽している。さらに追蒔した。
空豆、グリーンピース、エンドウの種用を収穫。まだ青いのも少しとれ、おかずになる。空豆は莢が真っ黒になって、からからになってから採ったほうがよい。水分が残っていると採ってから乾かすのが大変。
ルバーブは、半分は消えてしまったが、4株、内2株は元気が良い。種を採った。ルバーブは、たくさん種を落としているが、そこから発芽して株が増える様子がない。近くではお互いに抑制しあっているのではなかろうか。

苺整理ほか

オクラを移植した。移植には適さないらしい。大丈夫か。
オクラの横に枝豆を播種。
地這い胡瓜(去年使用のもの)播種。
小松菜播種。
苺整理。同じ畝のスイカに行灯。
キャップで発芽させたのは上手く行ったようだ。
苺の苗作りのため、アスパラの畝に4株移植した。
アスパラは調子が悪い。半分位枯れてきた。理由が分からない。土か品種か。
お隣のIさんに、大蒜とキャベツをいただいた。大蒜はとても大きい。鶏糞の多肥で作っているようだ。
私からは(無肥料栽培の)空豆を上げた。
最近は肥料をほとんど(今年はゼロ)使わないので肥料を食う作物の出来は良くないが、豆類は良くできる。
狭い場所で多肥で作るやり方に比べて、とてもできの悪いやり方をしていると映っているかもしれない。
でも、無肥料野菜の味は格別のように思う。スーパーで買った普通の玉葱は食べるきがしない。
玉葱は肥料を上げていない(木灰のみ)ので玉は小さいが、なかなか味はよいようだ。収穫が楽しみ。
茄子やピーマンや胡瓜の苗作りは、今のところ失敗だが、後半には収穫できるかも知れない。
山桃が一杯実を付けている。そろそろ下草を刈っておかないといけない。
葡萄も摘果をする時期だ。

苺、エンドウ、空豆収穫

エンドウの収穫が最盛期。1キログラムほど採れた。
苺はネットを変えて、鳥の被害もほとんどない。ちょっと裾が空いて、一つ食べられたあとがあったが。500グラムくらい収穫。
空豆を十数本収穫。
今晩の料理はどうしようかな。

裏の胡瓜がだめ。苗もだめだが、植えたところも鎮圧が弱く、乾燥気味。苗が小さいと根回りが小さいので乾燥に弱いようだ。種を直播きし、行灯をかぶせた。品種は四葉。

裏に蒔いた大豆は古種だった(3年?)がちゃんと芽が出た。冷蔵保存なら3年は大丈夫なことが分かった。
味噌用に4年?前に買った大豆(鶴の子)も蒔いてみよう。

葡萄の棚を補強したほうが良い。

苺、エンドウの収穫

去年はあまり採れなかった苺だが、今年は何回か楽しめそう。今日は50個ほど収穫した。
黒ビニールをしたほうが成りが良い(倍くらい多く採れた)。藁を敷いた方は、藁が薄くて、苺が土に触れてしまっていると実が腐ってしまう。ビニールのほうは、藁を敷かなくても、腐らない。
苗作りでは草取りをサボったので、出来の悪い小さな苗が多かった。今年は苗作りをちゃんとやってみよう。苺作りは来年はやめようかと思っていたが、心配した鳥の被害もないようで、また作る気になってきた。収穫できるとやはり嬉しいね。
無肥料(この畝は去年は胡瓜、これも無肥料だった)だけど量は少なくてもできる。

エンドウも本格的な収穫が始まった。これも無肥料。種の品種がいろいろ混ざってしまったので、今年は固定種を購入し、それで種採りをめざそう。

空豆はもう少しで収穫が始められそう。草の中だけど大丈夫。

落花生を播種。

大豆をじゃがいもの株間、アスパラの脇、葡萄の脇、などいろいろな場所に播種。これは窒素補給のため。数年前の東北で買った豆なので、発芽するかどうか心配。

果菜類の種を追蒔した。

牛蒡播種。大浦太牛蒡という品種。

モグラのトンネルが急に増えた。草を刈って畝に載せたところは特にトンネルが多く掘られている。ミミズが多いからと思われる。地面をがさがさ音を立てると、太ミミズがモグラが来たと思って、地上に飛び出て逃げていく。トンネルは葡萄の畝にもあり、足で踏んでつぶした。自然農法ではモグラに困る。余り大量の草を畝に載せないようにしてみよう。

南瓜の一株をビニールをかぶせないでおいたら、暖かくなったせいか、ウリバエに食われ、無惨な有様。助かるかもしれないと重い、ビニールをかぶせた。裏の南瓜3株もウリバエにかなり食われた。2株にビニールを掛けた。

裏の池(ビニールで作ったもの、もう水があまりないようだ)の紫の菖蒲に加えて、黄色の菖蒲が咲いていた。もっと手前のよく目に付くところに池を移したいな。

裏のキーウィの花(実の成るほう)が少ないような気がする。剪定をすると元気がなくなるような気がする。剪定しすぎかもしれない。

桧木の切り倒し

今朝は少し冷え込んだ。5月半ばでも寒い日がある。
腰痛はサポーターをしたら、畑仕事ができた。サポーターはなかなか威力がある。これをいつもしていたら予防にも成るかも知れない。
固定種の果菜の苗作りは南瓜以外は失敗か大幅に遅れることになりそうで、買わないと決めていた苗を買ってしまった。
茄子、トマト、獅子唐、ピーマンをそれぞれ2株ずつ。茄子は向陽、トマトはホーム桃太郎だ。これは裏に植えた。
桧木の日陰が気になるので、2本切り倒した。チェーンソーはオイルの出が悪く、切れ味がわるい。途中から鋸を使用した。鋸の切れるものは、切れないチェーンソーよりマシかもしれない。
この桧木は父が風よけに植えたもの。切った2本は、地上より4-5mで上で切った(10年位前?)がそこからまた枝が上にフォーク上に延びて日陰を作っていた。
スモモとプルーンも片方の太い枝を切り、畝の日当たりを良くした。畑を1Mほど広げようと思う。
ローレルの上に延びた枝も2mの所ですべて剪定した。
キーウィの棚の補強をパイプ2本使ってした。キーウィは春以降は枝を切ると汁が滴り落ちて弱ってしまうので、切らないように注意した。
コールドフレームでの苗作りは、このところ余り上手く行かない。ハッサクの木が覆い被さってきて日当たりが悪いことも原因かもしれない。
用土が悪いかもしれない。
無農薬りんごの木村秋則さんの本を朝読んでいたら、用土は畑の土と米糠1/3を混ぜて半年発酵させたものを使うとのこと。
来年は用土作りと踏み込み堆肥とビニール掛けをトライしよう。
木村さんの本では土を乾燥気味にするのが良いと書いてある。乾土効果と言っているそうだ。好気性の微生物の活動を活発にするのが作物には良いとのこと。田でも、畑でも、大きく起こし、空気をいれてやる。畑ではその上を数センチだけ細かくして、種まきや苗を植え付けを行う。10-30cm程度の高畝がよいとある。これも水はけを良くするため。
(炭素循環法のビデオでは畝は平らだった。)
また、りんごや茄子などの野菜でも株間に大豆を植えて、根粒菌により窒素供給をすると良いとのこと。根粒菌がたくさん(30個と)つくようなら窒素が不足していて、10個位なら十分なので大豆を蒔くのはやめる。
さっそく、裏の畝にも大豆をまいてみた。

昨日は、孫が来ていたので、畑に一緒に行き、苺4個(初物)とエンドウ少々(初物)を収穫。

西瓜植え付け

一昨日は筑波や栃木で大きな竜巻が発生し、大きな被害が出た。中学生が一人亡くなった。寒気と暖気の衝突が原因で、上昇気流に横から風が吹き込むと渦が発生するとのこと。津波の瓦礫の姿とまったく同じ光景が目に入ってきた。

さて、昨日に続き畑仕事。
裏の畝の草を刈り倒した。蕗が進入してきている。アスパラガスはもう二株しかない。アスパラはあきらめて(篠や蕗が進入し、手入れができないので)、掘り起こそうか。
昔植えた木(クコ?)の(掘り取った)残りがまた成長してきた。これも掘り取ってしまおう。
蕗は、ここへ移り住んだとき(20年以上前)に本家の庭から数株移植したものだが、今は裏の畑を取り囲むように増えてしまった。すこし販売するか、人に分けてあげるかしないと。姉がが採りに来るかな。

苺の藁敷き。一畝は黒ビニールなし、もう一畝はあり。もう赤くなっているのがある。あすはネット掛けをしよう。

西瓜の苗が徒長気味、まだ本葉が一枚とちょっと。畑に移植したほうが元気が出るかも知れないと思い、植え付けた。2Lのペットボトルの底を切り取り、かぶせた。

コーン(黒もちトウモロコシ)と枝豆(中性三河島枝豆)を播種。枝豆は中性なので5月に蒔ける。晩生だと6-7月播種でないと実が付かないそうだ。

里芋の芽がまだ出てこないので、種芋の合間のスペースを利用して、苗作り(右から、ポンテローザトマト、みずほニューメロン、四葉胡瓜)の播種。

昨日植えた南瓜の一株はビニール掛けしていない。ウリバエは来ていない。

落花生収穫

12/3土曜日には、久しぶり(5~6年?)にホームコンサートを開いた。白菜、里芋、人参、葱を収穫し豚汁を作った。ほかに手製のベーコン、タンドリーチキンなど。味噌とだしがちょっと失敗だったが、まあまあの味。落花生も少し、炭火で焼いて出した。取れたての落花生はやはり味が違う。
さて、今日は残りの落花生をすべて収穫した。8mほどの畝(幅1.5m)の片側(トマトと一緒)で、芽が出なかった欠株もあったが、それでも10株程度で、バケツ一杯の収穫があった。収穫の喜びというか、ゆったりとした安心感(自然の恵みで食べ物が得られるという)を感じた。
今年は、歯を治療して、また落花生が食べられるようになった。来年はもう少したくさん作ろう。煎って食べるほかにも、ご飯と一緒に炊いてもよいし、いろいろ利用できる。
ルバーブ寒さで萎れかかっている。秋はルバーブを使ったジャムを作らなかった。今からでも、キーウィを合わせて作ってみようか。
蒔いたルバーブの種は発芽して、5~6株が育っている。親株から毎年たくさんの種が落ちているが、なぜか発芽しない。蒔いた種も親株に近い所では発芽していない(もともと発芽率は低かったが)ので、親株の近くは発芽を抑制する要因があるのかもしれない。

苺植え付け、エンドウ類播種

11月8日に苺を植え付けた。2畝。A2の畝は姉からもらった苗、A3は私の苗。
私の苗は夏に草とりをさぼり、出来が悪かった。苺は鳥対策が大変で、少し気が重い。
今年も人畝作ったが、不作だった。肥料が足りないせいかな。今回は、黒ビニールを敷いてみる。

11月14日にグリーンピースとエンドウを播種。今年は、この時期暖かい日が多く、10月の陽気だ。姉が種まきを遅らせているので私もガマンし、ようやく昨日蒔いた。

昨日、小麦を播種。これも例年より7~10日遅い。

蜜柑がもう食べられる。
裏のキーウィはまだ堅いのが多い。収穫してりんごと一緒に保存して熟させたらどうかな。

ルバーブが発芽している。今年は株を増やせそうだ。
冬枯れする前に何かジャムを作ろう。