じゃがいも植え付け

この冬はとても寒く、なかなか暖かくならず、梅の開花も遅れていたが、雨上がりの昨日は3月下旬の陽気となり、とうとう春が来たような気持ちになった。真光寺池までジョギングと散歩では、ジャンパーも薄手のセーターもすぐ脱いでしまった。
今日は、まだ早いかもしれないがじゃがいもを植え付けた。男爵、ベニアカリ、ムサマルの3種。土手際のA1の畝に4列。ちょっと畝間が狭かったな。肥料はなし。土手際の篠掘りに手間取った。
麦の畝間に葉物を蒔いてみた。それて芽の出た玉葱も幾つか植えた。

無肥料、固定種使用、自家採種、連作の実験計画

ここ2-3年は、不耕起の草取りをあまりしない自然栽培を試みてきた。肥料は少なめだが、果菜類にはそれなりに与えていた。その評価や反省は別の機会として、固定種の種と無肥料栽培に興味が湧いたので、これから2-3年は、これを試してみようと思う。これがうまくいったらスゴイことだ!

自家採種計画:野口種苗に注文した固定種(南瓜、西瓜、枝豆、トマト、葱、牛蒡、人参、茄子、胡瓜2種、コーン)の自家採種を行う。また、今まで自家採種をしている小麦、空豆、エンドウ、グリーンピース、落花生、里芋、八頭に加えて、ルバーブも種をとって増やそう。

作付け計画の修正:連作を避けた計画にこだわらずに、連作部分を少しずつとって、実験してみよう。里芋、トマト、人参など。

無肥料栽培:西瓜や南瓜など果菜に肥料を上げないのは不安があるな。今年は半分を無肥料で実験してみよう。