エンドウ、空豆収穫最盛期

エンドウ、グリーンピース、空豆が笊一杯ずつ採れた。食べきれないので、エンドウは筋を取り、GPと空豆は殻を剥き、冷凍保存した。

空豆は、去年ほどではないにしてもかなり良いできだ。今年は両側に麦を蒔こう。

苺はもう終わりに近いようだ。10個ほど。苗が貧弱だった。今年は苗作りをしっかりやろう。移植して、草取りをちゃんとする。

胡瓜と瓜の苗はウリバエにすっかりやられ、葉がなくなった。もう一箇所の胡瓜はまだ何とかもっているので、大蒜と玉葱の葉を回りにおいてみた。来年からは苗作りはトンネル掛けにしよう。落ち葉の踏み込みは手間と管理が大変そうなので、尻込み。
それにしてもトマトや茄子は一向に大きくならないな。露地の直播きは難しい。

春に蒔いた葉物がようやく少し収穫できたちょっとだけ。この時期、エンドウや空豆、GPだけでも食べるのが大変で葉物は欲しくならない。

牛蒡の発芽が揃った。好光性なので土をかけないで藁を少し乗せただけ。そのせいか上手く発芽したようだ。牛蒡は土をかぶせてはだめのようだ。

玉葱がもう茎が倒れているのが何本かある。一つ採ってきた。

姉がラッキョウを早採りして、塩漬けにして食べるととても美味しいといっているが、未だにやってみていない。

姉からもらった薩摩芋の苗25本程度を植え付けた。安納芋とベニアズマその他とのこと。

落花生が発芽している。

麦の穂が薄く色づいてきた。

古種の大豆はやはり発芽しない。裏に蒔いたのは比較的新しかったので揃って発芽した。

葱はなかなか大きくならない。草取りの手間が大変。春蒔きは草の多い畝ではやはり止めた方がよい。
人参も同様。草取りの手間が大変。

オクラを早く定植したほうが良いかも。直根性らしいので。

葡萄(デラ)の挿し木が2本成長している。葡萄は挿し木でいくらでも増やせるようだ。

土手の蜜柑が寒さで枯れたようだが、根元付近から萌芽しそうな気配。

里芋の芽が5-10cm程度。株の回りの草取りをした。

アスパラが調子悪い。消えてしまったのもあるし、枯れかかったのもある。土が悪いのか、品種が悪いのか?
収穫開始まで3年はかかるので、上手く行かないと畝が無駄になる。今年の秋には、整理するか決めよう。

苺、エンドウ、空豆収穫

エンドウの収穫が最盛期。1キログラムほど採れた。
苺はネットを変えて、鳥の被害もほとんどない。ちょっと裾が空いて、一つ食べられたあとがあったが。500グラムくらい収穫。
空豆を十数本収穫。
今晩の料理はどうしようかな。

裏の胡瓜がだめ。苗もだめだが、植えたところも鎮圧が弱く、乾燥気味。苗が小さいと根回りが小さいので乾燥に弱いようだ。種を直播きし、行灯をかぶせた。品種は四葉。

裏に蒔いた大豆は古種だった(3年?)がちゃんと芽が出た。冷蔵保存なら3年は大丈夫なことが分かった。
味噌用に4年?前に買った大豆(鶴の子)も蒔いてみよう。

葡萄の棚を補強したほうが良い。

苺のネットが破られた?

苺の畝の片方のネット(橙色の細い糸のネット)が3箇所ほど穴が空いていた。ネットを張ったときは無かったので、これは鳥か何かが破ったようだ。被害は少ないように思うが、でも鳥が食べた後を2箇所見つけた。端の石の置いて固定しているところはかなり大きな穴があった。いったい何者が破ったのか。
もう一方の畝は黒いネットで幾らか丈夫なので被害はない。橙色のネットは、トンネル掛けではなく、広い場所を囲うのに使うべきで、トンネル掛けでは破られる。昔も同じ被害を受けた。石でネットを固定するのも良くない。石がネットを押さえているので、破りやすくなるのだろう。
明日はネットを張り替えよう。

急に思い立って、倉庫の棚卸しと片付けを行った。物が溢れて、奥の物が取り出せない状態になっていたが、整理できて良かった。ネットやらビニールやらいろいろあるジャンて我ながら驚いている。苺のネットも買わなくても使える物があった。

苺とエンドウの収穫。

空豆を4莢ほど収穫した。まだ実が締まっていない。去年はとてもできが良かったが今年はそれほどでもないように思える。実の膨らみが十分でない。麦を両側に蒔かなかったからか。今年の播種では、麦を蒔いてみよう。

昨日、本屋でモグラに関する本(農文協)を立ち読みしていて、草などマルチを株元にすると、ミミズが集まり、モグラにやられると書いてあった。確かに春の草を刈って畝に載せたところは下にミミズがたくさんいて、そういうところをモグラがトンネルを掘っている。ちょうど今の時期はミミズが大発生する時期で、草を畝に置くのは避けた方がよいかもしれない。葡萄の畝もひどかった。麦の畝にはモグラのトンネルはない。空豆の畝にはトンネルがあった。

西瓜の苗は元気がなく、だめそう。コールドフレームは日当たりが悪いせいか、苗が徒長し老化したようだ。直播きの種は芽が出てきた。直播きをもう2箇所しよう。胡瓜やトマトの直播き(苗作り)も芽が出てきた。

一昨日は大豆を作物の間に蒔いたが、大豆の種は1年くらいしか持たないらしい。数年前の種なのでだめかもしれない。

姉の畑から、キャベツをいただいている。もう3つ。この時期、キャベツがあると重宝する。今年はちゃんと苗を作ろう。種を混ぜて蒔くのは今年は止めてみよう。

苗作りを研究しなくては。コールドフレームは、ハッサクの木の枝が被ってしまったので、苗作りには使わないことにしよう。
踏み込み温床による苗作り
昔、トンネルで茄子を苗作りが上手く行ったことがある。

苺、エンドウの収穫

去年はあまり採れなかった苺だが、今年は何回か楽しめそう。今日は50個ほど収穫した。
黒ビニールをしたほうが成りが良い(倍くらい多く採れた)。藁を敷いた方は、藁が薄くて、苺が土に触れてしまっていると実が腐ってしまう。ビニールのほうは、藁を敷かなくても、腐らない。
苗作りでは草取りをサボったので、出来の悪い小さな苗が多かった。今年は苗作りをちゃんとやってみよう。苺作りは来年はやめようかと思っていたが、心配した鳥の被害もないようで、また作る気になってきた。収穫できるとやはり嬉しいね。
無肥料(この畝は去年は胡瓜、これも無肥料だった)だけど量は少なくてもできる。

エンドウも本格的な収穫が始まった。これも無肥料。種の品種がいろいろ混ざってしまったので、今年は固定種を購入し、それで種採りをめざそう。

空豆はもう少しで収穫が始められそう。草の中だけど大丈夫。

落花生を播種。

大豆をじゃがいもの株間、アスパラの脇、葡萄の脇、などいろいろな場所に播種。これは窒素補給のため。数年前の東北で買った豆なので、発芽するかどうか心配。

果菜類の種を追蒔した。

牛蒡播種。大浦太牛蒡という品種。

モグラのトンネルが急に増えた。草を刈って畝に載せたところは特にトンネルが多く掘られている。ミミズが多いからと思われる。地面をがさがさ音を立てると、太ミミズがモグラが来たと思って、地上に飛び出て逃げていく。トンネルは葡萄の畝にもあり、足で踏んでつぶした。自然農法ではモグラに困る。余り大量の草を畝に載せないようにしてみよう。

南瓜の一株をビニールをかぶせないでおいたら、暖かくなったせいか、ウリバエに食われ、無惨な有様。助かるかもしれないと重い、ビニールをかぶせた。裏の南瓜3株もウリバエにかなり食われた。2株にビニールを掛けた。

裏の池(ビニールで作ったもの、もう水があまりないようだ)の紫の菖蒲に加えて、黄色の菖蒲が咲いていた。もっと手前のよく目に付くところに池を移したいな。

裏のキーウィの花(実の成るほう)が少ないような気がする。剪定をすると元気がなくなるような気がする。剪定しすぎかもしれない。

桧木の切り倒し

今朝は少し冷え込んだ。5月半ばでも寒い日がある。
腰痛はサポーターをしたら、畑仕事ができた。サポーターはなかなか威力がある。これをいつもしていたら予防にも成るかも知れない。
固定種の果菜の苗作りは南瓜以外は失敗か大幅に遅れることになりそうで、買わないと決めていた苗を買ってしまった。
茄子、トマト、獅子唐、ピーマンをそれぞれ2株ずつ。茄子は向陽、トマトはホーム桃太郎だ。これは裏に植えた。
桧木の日陰が気になるので、2本切り倒した。チェーンソーはオイルの出が悪く、切れ味がわるい。途中から鋸を使用した。鋸の切れるものは、切れないチェーンソーよりマシかもしれない。
この桧木は父が風よけに植えたもの。切った2本は、地上より4-5mで上で切った(10年位前?)がそこからまた枝が上にフォーク上に延びて日陰を作っていた。
スモモとプルーンも片方の太い枝を切り、畝の日当たりを良くした。畑を1Mほど広げようと思う。
ローレルの上に延びた枝も2mの所ですべて剪定した。
キーウィの棚の補強をパイプ2本使ってした。キーウィは春以降は枝を切ると汁が滴り落ちて弱ってしまうので、切らないように注意した。
コールドフレームでの苗作りは、このところ余り上手く行かない。ハッサクの木が覆い被さってきて日当たりが悪いことも原因かもしれない。
用土が悪いかもしれない。
無農薬りんごの木村秋則さんの本を朝読んでいたら、用土は畑の土と米糠1/3を混ぜて半年発酵させたものを使うとのこと。
来年は用土作りと踏み込み堆肥とビニール掛けをトライしよう。
木村さんの本では土を乾燥気味にするのが良いと書いてある。乾土効果と言っているそうだ。好気性の微生物の活動を活発にするのが作物には良いとのこと。田でも、畑でも、大きく起こし、空気をいれてやる。畑ではその上を数センチだけ細かくして、種まきや苗を植え付けを行う。10-30cm程度の高畝がよいとある。これも水はけを良くするため。
(炭素循環法のビデオでは畝は平らだった。)
また、りんごや茄子などの野菜でも株間に大豆を植えて、根粒菌により窒素供給をすると良いとのこと。根粒菌がたくさん(30個と)つくようなら窒素が不足していて、10個位なら十分なので大豆を蒔くのはやめる。
さっそく、裏の畝にも大豆をまいてみた。

昨日は、孫が来ていたので、畑に一緒に行き、苺4個(初物)とエンドウ少々(初物)を収穫。

茄子、胡瓜植え付け

裏の畝をきれいにした。草を剥がし、蕗の進入してきたところは根をぬき、整地した。
この上に、落ち葉が自然に堆肥化してものを載せて、炭素循環法的な農法を試してみようと思う。
茄子と胡瓜の苗は依然として小さく、成長が止まっているように思う。寒い日が続いたせいか、用土(椎茸原木の朽ちたものと土を混ぜた)が良くないのか。コールドフレームではなかなか上手く行かない。来年は踏み込み堆肥にビニール掛けをしてみよう。今日は、腰が痛くなってきた(5年ぶり)。最近、長時間(3-4時間)畑作業をつづけているので、疲れたかな。

西瓜植え付け

一昨日は筑波や栃木で大きな竜巻が発生し、大きな被害が出た。中学生が一人亡くなった。寒気と暖気の衝突が原因で、上昇気流に横から風が吹き込むと渦が発生するとのこと。津波の瓦礫の姿とまったく同じ光景が目に入ってきた。

さて、昨日に続き畑仕事。
裏の畝の草を刈り倒した。蕗が進入してきている。アスパラガスはもう二株しかない。アスパラはあきらめて(篠や蕗が進入し、手入れができないので)、掘り起こそうか。
昔植えた木(クコ?)の(掘り取った)残りがまた成長してきた。これも掘り取ってしまおう。
蕗は、ここへ移り住んだとき(20年以上前)に本家の庭から数株移植したものだが、今は裏の畑を取り囲むように増えてしまった。すこし販売するか、人に分けてあげるかしないと。姉がが採りに来るかな。

苺の藁敷き。一畝は黒ビニールなし、もう一畝はあり。もう赤くなっているのがある。あすはネット掛けをしよう。

西瓜の苗が徒長気味、まだ本葉が一枚とちょっと。畑に移植したほうが元気が出るかも知れないと思い、植え付けた。2Lのペットボトルの底を切り取り、かぶせた。

コーン(黒もちトウモロコシ)と枝豆(中性三河島枝豆)を播種。枝豆は中性なので5月に蒔ける。晩生だと6-7月播種でないと実が付かないそうだ。

里芋の芽がまだ出てこないので、種芋の合間のスペースを利用して、苗作り(右から、ポンテローザトマト、みずほニューメロン、四葉胡瓜)の播種。

昨日植えた南瓜の一株はビニール掛けしていない。ウリバエは来ていない。

種まき・草取り

麦の背が高く、穂をつけてきた。草も勢いよく延び始めた。
ここ二日、雨がたくさん降り、土はまだ濡れているが、良い天気だし、運動不足なので畑作業に励んだ。
東京南瓜を4株、エンドウの畝の中に植え付け。
茄子やピーマンはまだ小さく(6cm)植え付けられない。
固定種の種を畑の一角にまいた。次の5種。

  • 沖縄島オクラ
  • 四葉胡瓜
  • 伏見甘長唐辛子
  • ステラミニトマト
  • 魁ピーマン

今年は苗を買わないことにしているので、夏野菜はいつ食べられるようになるか心配だ。
姉の畑のキャベツ(まだ巻きが小さいが)とのらぼうのなばなをいただいた。のらぼうはとても美味しい。今年は、種をもらって作ろう。
葉物の菜花を刈り倒した。
雑草を刈った。イネ科の雑草(地縛り?その他)が種を付け始めている。