キーウィの剪定、ハッサクの収穫

一昨年はキーウィの剪定を一昨年は3月に入ってからしたら樹液がしたたり落ちて実がならなかった。去年は、剪定せず。実はたくさんなった。
今年は、また枝が込んできたので、昨日剪定をした。ちょっと切りすぎたかな。
支えの支柱が腐ってきて、崩れ落ちそうなので、支柱も直さなければ。

ハッサクの残りの半分を収穫。ダンボール山盛り採れた。まだ同じくらい上の方に成っている。そろそろ採ってしまわないと味が落ちるかもしれない。

葡萄の剪定も速くしなくては。

冬は寒くて、12月後半からほとんど外仕事に出ていない。昨日は、久しぶりの庭仕事。ちょっと気分転換になった。
明日は雨らしい。

ガーデンセンターには、じゃがいもの種芋がいっぱい並んでいた。毎年、じゃがいもの植え付け(3月上旬)から畑仕事が始まる。春の訪れと共に元気が出てくる。

山桃ジュース作り 続き

先日作ったジュールをコップで飲んでいたら、虫の幼虫が浮いていた。濾さないとまずいと思い、コーヒードリップで濾過してみたが、すぐ詰まって、落ちない。
昨日は、最終の収穫。ふるい落として残りをすべて収穫。ジュースに絞ると2.5リットルとれた。濾過は紅茶用の茶こしをつかったらちょうど良い。これで幼虫などは除去できた。
さらに、熱殺菌をした。70-80℃くらいまで熱した。これで安心して飲むことができる。
今年の山桃はとても大きく、これまでで最高の豊作だった。ジュースで10リットルはとれたと思う。
孫の拓海君に飲んでもらいたかったが、お腹が一杯とか言って、飲んでくれなかった。

葱の定植、人参夏蒔き、インゲン播種

一昨日は、葱を定植した。仮植え時(またはその後)上部を切り取らずにおいたので、すこし徒長気味か。草取りもあまりしなかったが、なんとか大丈夫だった。葱は種を蒔かずとも、余りの葱を植え直せば分蘖して増える(種類に依る)ので、それで足りてしまう。

また、ラッキョウを収穫。生で食べてみたが、味が淡泊なような気がする。種を分けて、酢漬けを作らなければ。

ラッキョウの後には、種から育てたハーブを植え付けた。ローズマリー他2種類。

今日は、東海まで梅雨が明けた。関東も、この当たりは明けているように思う。畝が乾くと人参の芽出しが大変。去年は突然明けて猛暑となってしまい、人参の発芽に失敗した。今年は、まだ土に湿り気がある(2日前に雷雨、昨日も少し雨があった)ので、去年よりは上手く行くと思うが、毎日水やりをしたほうが良いだろう。

インゲン(つるあり)を苺の後に播種。

山桃は今日も笊に一杯採れた。あと1回採れそう。最後は振るい落とそう。一昨日はシロップを作った。小瓶に5本。今日、明日のはジュースにしよう。今年は、実がとても大きく(今までで一番良い)味も良い。寒冷紗を敷いて、自然に落ちてくる実だけを集めるのは良い方法だ。

西瓜はテニスボール大のが幾つかできているようだ。

昨日は裏の畑の草刈り。隣の斜面の山道を見に行ったら、真竹や篠竹が何本も伸びていたので切り倒した。ここは竹藪になりそうな感じ。敷地の奥にも真竹が進入して、生えている。切り倒そう。

山桃の収穫と山桃ジュース

一日おいて畑にいったら、山桃の実がまた落ちていて、笊に2杯とれた。
家にかえり早速絞ってジュースに。2リットルとれた。一昨日の1リットルも飲み終えていない。

地這い胡瓜(移植したものも含め)の草取りをしていたら、実を付けていたものがあって、5本ほど収穫。
南瓜の大きくなった実をひとつ発見。去年、最初の1個を早採りしすぎたので、もう少しガマン。1週間?

鎌で草取り。鎌を良く研いで使うと一番効率が良い。

アスパラの畝が草が多く、アスパラの種を追蒔したのは失敗だった。苗を大きくしてからまかないと大変。

薩摩芋の草取り。畝を作らなかったので、草との区別が付けにくい。

トマトが尻枯れのものがあり、枯れた株もある。全体に元気がない。追肥してみるか。

ラッキョウが枯れ始めたのでそろそろ収穫しよう。

苺の苗とり畝の除草。

インゲンの実がどんどん大きくなる。1日置きには収穫する必要がある。ここ数日毎日インゲンを食べている。

春の葉物の畝を草刈り。葉物も刈った。牛蒡は10株も残っていない。

小豆、ささげ、大豆播種

6月としては記録的な暑さが2-3日続いた。

2日ほど前、大蒜(ニンニク)を収穫。小さめだけれど、腐らず、収穫できた(去年は全滅)。

昨日、玉葱の後に、玉葱のビニールマルチを敷いたまま、草を抜き、豆類を蒔いた。小豆(丹波大納言)、ささげ(けごんの滝)、大豆(丹波黒大粒大豆)の3袋。

今日は、小麦の脱穀。カラカラに乾いていて、量もさほどでない(20束位)ので、手で脱穀した。寒冷紗の上にベニア板を置き、その上で手でこすり落とした。

山桃の2回目の収穫。昨日は笊一杯、今日も笊一杯。笊一杯で2リットル位のジュースが取れる。ジュースもおいしい。昨日の分は4分の1以下まで煮詰め、シロップとジャムを小瓶200ccに一瓶づつを作った。ジャムはルバーブを入れて、それらしい粘性を持たせた。山桃だけだとねっとりとしない。ルバーブはジャム作りには非常の役に立つ。

インゲンの2回目の収穫。茄子を3個収穫。キャベツはこの季節になるともう腐ってくる。何個も食べられず、取り残してしまうことが多い。
トマトが成りだし、昨日2回目の収穫。

去年、日照りを蒔き遅れた人参は、薹が立ってだめになるかと思いいきや、今も収穫できて重宝している。

今晩のおかずは、家内が肉じゃがを作ってくれて、玉葱、人参、インゲンが入っていて、ばっちり。

裏に植えたバジルは夜盗虫に5回くらいやられた。茎を切ってしまう憎らしいやつ。回りを掘ると必ず出てくる。

裏の枝豆が背は低く、量は少ないが、食べ頃。

裏の枇杷は10日ほど前に収穫。去年日当たりの良い場所に移植して、8個位実を付けた。大きめで、おいしかった。

桑の実とルバーブのジャム

2-3日前に桑の実を採ったのでジャムを作った。針葉樹(桧?)の生えた土手で条件が悪く、煮詰めても甘みや酸味が薄いので、翌日畑のルバーブの茎を5-6本採ってきて、これを加えて酸味をつけ、砂糖を入れて更に煮詰めたら、ジャムらしくなった。高さ8cmくらいの小瓶5本のジャムが完成。ミルクにスプーン一杯加えて、デザート風にいただくのもなかなかいける。種の舌触りとかんだときのプチプチという感じが楽しい。

作り方のコツをお教えします。一番の問題は実についている茎をどうやって除くかということです。昔は一つ一つ手作業ではずしたことがありましたが、とてもやっていられませんでした。そこで考えたのは、絞ってしまうやり方です。布など目が細かいもので絞ると、種が含まれないジュースが絞れると思いますが、種が適当に絞り汁に混ざったほうが、ジャムとしてはざらざらした食感が面白いと思います。

私は、蒸し器の細かい穴の開いた部分に桑の実を入れて手で押して絞ります。その後、目の細かい網(うどんをすくうもの)に移してさらに手で握って絞ります。この方法だと種が適度にジュースに混ざります。

味の良い桑の実なら、砂糖だけでおいしくできると思います。今回は、ルバーブで酸味を付けました。ルバーブは酸味が強く、これだけでジャムが作れますが、他のもの(キーウィなど、なんでも)でジャムを作るときにルバーブを加えると酸味が効いて、上手く行きます。

桑は英語ではmulberry。昔(子供の頃)は、我が家でも養蚕をやっていて、畑にも桑の木がたくさんありましたが、今は畑も少なくなり(ほとんどなくなりよう)、桑の木は一本も見あたらなくなってしまいました。園芸店で見つけたら、一本購入して植え付けようと思います。

7月に入ると畑の山桃が実をたくさんつけますので、同じ方法で絞って、シロップとジャムを作ろうと思います。去年、山桃のシロップを作ったら、色鮮やかなワインカラーで、とてもおいしく、パンにもヨーグルトにも良く合いました。

エンドウ、グリーンピース片付け

エンドウグリーンピース片付けた。種を全て採った。今年は出来が悪かったが、それでもグリーンピースはまあまあの量か。今年秋に蒔く分をわけておいた。
茹でたりして食べる分は、莢からはずし、冷凍室に保存する。料理にすぐ使えて便利。莢が乾いて、豆が収縮し始めているものは、逆に莢ごと乾燥してから、種を取り出し保存する。これはお米に一つかみずつ混ぜて、一緒に炊き込むことにしている。
今年の空豆は実が見事に膨らんでいて豊作だった。去年西瓜を作った畝だ。西瓜のための米糠が程よく効いたのか。あるいは、回りに麦を蒔いたのが良かったのか。鶏糞など窒素肥料は豆類には禁物のようだ。お隣さんの畑は、鶏糞を多用しているようで、豆類が調子悪そうだ。うちの空豆を少しお分けしたら、実が詰まっているね、と感心した様子。

葡萄のデラウェアはまだ房の実は小さいがキャンベル(一本のみ)は実が膨らんできた。たくさん成っているので摘果をやった。2-3割は落としただろうか。葉が混んでいてやりにくい。少し混みすぎだが、剪定などすべきかどうか迷う。果樹はどうしていいかわからないことが多く、難しい。
春に剪定した枝の挿し木も何本かは葉を出している。上手く行きそうだ。でも植えるところがないな。

生姜が3-4本しか芽が出ていない。どうしたのかな。

今年はウリバエが多い。南瓜と西瓜にたくさんとまっている。

西瓜の間の胡瓜の苗がちょうど移植に良い頃。コールドフレームの苗とともに植え付けをしよう。

姉の家の下の土手の桑の実を竹で寒冷紗の上に落として、集めてみたが、どうも甘くない。針葉樹の林からかろうじて枝を外に伸ばしており、多分土壌が悪いのだろう。日当たりももう一つよくない。家でジャムかシロップにしようとおもい煮詰めてみたが、酸味も甘みもあまりなくがっかり。ルバーブを明日採ってきて、ルバーブで酸味をつけてジャムにしてみるか。桑の木は園芸店に出ていると聞いたので、今度買って植え付けてみよう。

すもも(プラム)と蜜柑植え付け

寺台の畑の畝C外側の土手にスモモ(プラム)はサンタローザ(右側)と大石早生(左側)と温州蜜柑1本を植えた。プラム2種は受粉木として一緒に植えると良いらしい。

プラム(大石早生)
プラム(大石早生)

プラム(サンタローザ)
プラム(サンタローザ)

温州蜜柑
温州蜜柑

裏のプラムはどんどん大きくなったがちっとも実がならない。少し実がついたことがあったけれど、収穫時期にはもう見えない。落ちたのかな。これは一昨年、去年と切りつめてしまった。

12月

12月1日
畑の中にある柿の木を掘り出し、土手に植え換えた。ゴボウ根があり最後が大変だった。根回しをしておいたのだが、あまり細根が伸びていない。枯れてしまうかな。新梢を一本つけて幹は切り落とした。

12月18日
この冬はとても暖かかったが、ようやく寒波がやってきて、昨日初めて霜が降りた。今日も霜が降りて、あわてて里芋、八頭、生姜を掘り出し、芋類は穴を掘って埋めた。
今年は出来が悪かった。小麦の間に植えるのは良くないのかもしれない。来年は小麦の後にしないよう計画しよう。
柿はすべて終わり。インゲンは結局あまり収穫できなかった。人参もまだ小さい。
秋ジャガはできていた。来年は芽だしをせず直接植え付けよう。

10月

10月5日
E2の左半分に大蒜を植え付けした。B3の玉葱予定地を草刈り、畝立てした。
土手の柿を収穫。10個。
再来週には農地の検査があるので作業を急ぎたいが、尺八のほうが忙しい。

10月18日
苺の植え付け;柿の収穫;インゲン少し収穫;裏は茗荷あり

10月28日
薩摩芋収穫。ネズミがトンネルを掘って、数個食べられた。