苺、エンドウ、空豆収穫

エンドウの収穫が最盛期。1キログラムほど採れた。
苺はネットを変えて、鳥の被害もほとんどない。ちょっと裾が空いて、一つ食べられたあとがあったが。500グラムくらい収穫。
空豆を十数本収穫。
今晩の料理はどうしようかな。

裏の胡瓜がだめ。苗もだめだが、植えたところも鎮圧が弱く、乾燥気味。苗が小さいと根回りが小さいので乾燥に弱いようだ。種を直播きし、行灯をかぶせた。品種は四葉。

裏に蒔いた大豆は古種だった(3年?)がちゃんと芽が出た。冷蔵保存なら3年は大丈夫なことが分かった。
味噌用に4年?前に買った大豆(鶴の子)も蒔いてみよう。

葡萄の棚を補強したほうが良い。

苺のネットが破られた?

苺の畝の片方のネット(橙色の細い糸のネット)が3箇所ほど穴が空いていた。ネットを張ったときは無かったので、これは鳥か何かが破ったようだ。被害は少ないように思うが、でも鳥が食べた後を2箇所見つけた。端の石の置いて固定しているところはかなり大きな穴があった。いったい何者が破ったのか。
もう一方の畝は黒いネットで幾らか丈夫なので被害はない。橙色のネットは、トンネル掛けではなく、広い場所を囲うのに使うべきで、トンネル掛けでは破られる。昔も同じ被害を受けた。石でネットを固定するのも良くない。石がネットを押さえているので、破りやすくなるのだろう。
明日はネットを張り替えよう。

急に思い立って、倉庫の棚卸しと片付けを行った。物が溢れて、奥の物が取り出せない状態になっていたが、整理できて良かった。ネットやらビニールやらいろいろあるジャンて我ながら驚いている。苺のネットも買わなくても使える物があった。

苺とエンドウの収穫。

空豆を4莢ほど収穫した。まだ実が締まっていない。去年はとてもできが良かったが今年はそれほどでもないように思える。実の膨らみが十分でない。麦を両側に蒔かなかったからか。今年の播種では、麦を蒔いてみよう。

昨日、本屋でモグラに関する本(農文協)を立ち読みしていて、草などマルチを株元にすると、ミミズが集まり、モグラにやられると書いてあった。確かに春の草を刈って畝に載せたところは下にミミズがたくさんいて、そういうところをモグラがトンネルを掘っている。ちょうど今の時期はミミズが大発生する時期で、草を畝に置くのは避けた方がよいかもしれない。葡萄の畝もひどかった。麦の畝にはモグラのトンネルはない。空豆の畝にはトンネルがあった。

西瓜の苗は元気がなく、だめそう。コールドフレームは日当たりが悪いせいか、苗が徒長し老化したようだ。直播きの種は芽が出てきた。直播きをもう2箇所しよう。胡瓜やトマトの直播き(苗作り)も芽が出てきた。

一昨日は大豆を作物の間に蒔いたが、大豆の種は1年くらいしか持たないらしい。数年前の種なのでだめかもしれない。

姉の畑から、キャベツをいただいている。もう3つ。この時期、キャベツがあると重宝する。今年はちゃんと苗を作ろう。種を混ぜて蒔くのは今年は止めてみよう。

苗作りを研究しなくては。コールドフレームは、ハッサクの木の枝が被ってしまったので、苗作りには使わないことにしよう。
踏み込み温床による苗作り
昔、トンネルで茄子を苗作りが上手く行ったことがある。

苺、エンドウの収穫

去年はあまり採れなかった苺だが、今年は何回か楽しめそう。今日は50個ほど収穫した。
黒ビニールをしたほうが成りが良い(倍くらい多く採れた)。藁を敷いた方は、藁が薄くて、苺が土に触れてしまっていると実が腐ってしまう。ビニールのほうは、藁を敷かなくても、腐らない。
苗作りでは草取りをサボったので、出来の悪い小さな苗が多かった。今年は苗作りをちゃんとやってみよう。苺作りは来年はやめようかと思っていたが、心配した鳥の被害もないようで、また作る気になってきた。収穫できるとやはり嬉しいね。
無肥料(この畝は去年は胡瓜、これも無肥料だった)だけど量は少なくてもできる。

エンドウも本格的な収穫が始まった。これも無肥料。種の品種がいろいろ混ざってしまったので、今年は固定種を購入し、それで種採りをめざそう。

空豆はもう少しで収穫が始められそう。草の中だけど大丈夫。

落花生を播種。

大豆をじゃがいもの株間、アスパラの脇、葡萄の脇、などいろいろな場所に播種。これは窒素補給のため。数年前の東北で買った豆なので、発芽するかどうか心配。

果菜類の種を追蒔した。

牛蒡播種。大浦太牛蒡という品種。

モグラのトンネルが急に増えた。草を刈って畝に載せたところは特にトンネルが多く掘られている。ミミズが多いからと思われる。地面をがさがさ音を立てると、太ミミズがモグラが来たと思って、地上に飛び出て逃げていく。トンネルは葡萄の畝にもあり、足で踏んでつぶした。自然農法ではモグラに困る。余り大量の草を畝に載せないようにしてみよう。

南瓜の一株をビニールをかぶせないでおいたら、暖かくなったせいか、ウリバエに食われ、無惨な有様。助かるかもしれないと重い、ビニールをかぶせた。裏の南瓜3株もウリバエにかなり食われた。2株にビニールを掛けた。

裏の池(ビニールで作ったもの、もう水があまりないようだ)の紫の菖蒲に加えて、黄色の菖蒲が咲いていた。もっと手前のよく目に付くところに池を移したいな。

裏のキーウィの花(実の成るほう)が少ないような気がする。剪定をすると元気がなくなるような気がする。剪定しすぎかもしれない。

桧木の切り倒し

今朝は少し冷え込んだ。5月半ばでも寒い日がある。
腰痛はサポーターをしたら、畑仕事ができた。サポーターはなかなか威力がある。これをいつもしていたら予防にも成るかも知れない。
固定種の果菜の苗作りは南瓜以外は失敗か大幅に遅れることになりそうで、買わないと決めていた苗を買ってしまった。
茄子、トマト、獅子唐、ピーマンをそれぞれ2株ずつ。茄子は向陽、トマトはホーム桃太郎だ。これは裏に植えた。
桧木の日陰が気になるので、2本切り倒した。チェーンソーはオイルの出が悪く、切れ味がわるい。途中から鋸を使用した。鋸の切れるものは、切れないチェーンソーよりマシかもしれない。
この桧木は父が風よけに植えたもの。切った2本は、地上より4-5mで上で切った(10年位前?)がそこからまた枝が上にフォーク上に延びて日陰を作っていた。
スモモとプルーンも片方の太い枝を切り、畝の日当たりを良くした。畑を1Mほど広げようと思う。
ローレルの上に延びた枝も2mの所ですべて剪定した。
キーウィの棚の補強をパイプ2本使ってした。キーウィは春以降は枝を切ると汁が滴り落ちて弱ってしまうので、切らないように注意した。
コールドフレームでの苗作りは、このところ余り上手く行かない。ハッサクの木が覆い被さってきて日当たりが悪いことも原因かもしれない。
用土が悪いかもしれない。
無農薬りんごの木村秋則さんの本を朝読んでいたら、用土は畑の土と米糠1/3を混ぜて半年発酵させたものを使うとのこと。
来年は用土作りと踏み込み堆肥とビニール掛けをトライしよう。
木村さんの本では土を乾燥気味にするのが良いと書いてある。乾土効果と言っているそうだ。好気性の微生物の活動を活発にするのが作物には良いとのこと。田でも、畑でも、大きく起こし、空気をいれてやる。畑ではその上を数センチだけ細かくして、種まきや苗を植え付けを行う。10-30cm程度の高畝がよいとある。これも水はけを良くするため。
(炭素循環法のビデオでは畝は平らだった。)
また、りんごや茄子などの野菜でも株間に大豆を植えて、根粒菌により窒素供給をすると良いとのこと。根粒菌がたくさん(30個と)つくようなら窒素が不足していて、10個位なら十分なので大豆を蒔くのはやめる。
さっそく、裏の畝にも大豆をまいてみた。

昨日は、孫が来ていたので、畑に一緒に行き、苺4個(初物)とエンドウ少々(初物)を収穫。

茄子、胡瓜植え付け

裏の畝をきれいにした。草を剥がし、蕗の進入してきたところは根をぬき、整地した。
この上に、落ち葉が自然に堆肥化してものを載せて、炭素循環法的な農法を試してみようと思う。
茄子と胡瓜の苗は依然として小さく、成長が止まっているように思う。寒い日が続いたせいか、用土(椎茸原木の朽ちたものと土を混ぜた)が良くないのか。コールドフレームではなかなか上手く行かない。来年は踏み込み堆肥にビニール掛けをしてみよう。今日は、腰が痛くなってきた(5年ぶり)。最近、長時間(3-4時間)畑作業をつづけているので、疲れたかな。

里芋植え付け

里芋を掘り出して、植え付けた。無肥料、連作の実験をしたいので、去年と同じ畝に植え付けた。
去年より密植気味に、里芋2列、八頭1列。里芋は大きめの形の良い小芋を使った。
残りの半分は持ち帰って食べよう。親芋も食べよう。残りの半分は別の場所に埋め、芽が出た頃に食べよう。
今頃なら、芽が出ていないので扱いやすい。芽が出ると、折れてしまったりで、具合が悪い。

苺の2列のうちの1列にビニール掛けをした。1列やったら疲れて飽きてしまった。もう一列はほっておこうか。

インゲンを播種。狭いところに蒔き、移植する予定。ケンタッキー。これは種採りしよう。

桜散り初め 南瓜の鉢上げ

箱蒔きした南瓜(東京南瓜)の双葉が大きくなってきたので、鉢上げした。6株。
胡瓜(相模半白胡瓜)はまだ小さいが鉢上げした。7株。

真黒茄子がようやく芽が出てきた。寒いうちは芽が出てこない。
トマト(ポンデローザトマト)の発芽が悪い。まだ2本位。これも寒いとだめなようだ。新たに一列、箱蒔きした。

旭大和西瓜を箱蒔き。
オクラ(古い種)を箱蒔き。
四葉胡瓜を箱蒔き。

寺台に真竹の先の方を切ったものと真竹をそれぞれ10本ほど運び、エンドウの手を補強した。
ルバーブの草取り。玉葱の草取り。ラッキョウの草取り。
汐留晩生葱の発芽を確認。
黒田5寸人参の発芽はところどころ。追加蒔きを行った。

菜の花収穫。

明日は、里芋を掘り出して植えてしまおう。苺のビニール掛けも。

春の種まき

昨日は寒く、畑に出る気にならなかった。今日は、風も弱く、少し暖かくなってきたので久しぶりに畑に出た。朝は霜柱が立ったと姉が言っていた。
この冬はとにかく寒く、例年より2~3週間、暖かくなるのが遅れているように感じる。

コールドフレームに固定種(野口種苗)の東京南瓜、真黒茄子、ポンデローザトマト、四葉胡瓜を箱蒔きした。椎茸の原木の崩れたのを土と混ぜて床土とした。今年は、苗を買わないでやって固定種の種中心でやってみようと思う。失敗して収穫がないかもしれないが。

寺台の畑にでは、苺の草取り、グリーンピースの草取り、黒田5寸人参・汐留晩生葱(野口種苗)と手持ちの葉物(小松菜、春菊、その他)をばらまき。

帰りに姉の家により種の話(F1と固定種)をして、今日蒔いた固定種の種を上げた(あずけた)。地粉のうどんをご馳走になった。

苺植え付け、エンドウ類播種

11月8日に苺を植え付けた。2畝。A2の畝は姉からもらった苗、A3は私の苗。
私の苗は夏に草とりをさぼり、出来が悪かった。苺は鳥対策が大変で、少し気が重い。
今年も人畝作ったが、不作だった。肥料が足りないせいかな。今回は、黒ビニールを敷いてみる。

11月14日にグリーンピースとエンドウを播種。今年は、この時期暖かい日が多く、10月の陽気だ。姉が種まきを遅らせているので私もガマンし、ようやく昨日蒔いた。

昨日、小麦を播種。これも例年より7~10日遅い。

蜜柑がもう食べられる。
裏のキーウィはまだ堅いのが多い。収穫してりんごと一緒に保存して熟させたらどうかな。

ルバーブが発芽している。今年は株を増やせそうだ。
冬枯れする前に何かジャムを作ろう。

じゃがいも収穫

じゃがいもをすべて収穫した。
べにあかりとほっかいこがねあわせて20kg弱か。既に掘った分をあわせて、一畝で20-25kg程度の収穫。
べにあかりは赤っぽい色。ほっかいこがえねはメークイーンのような細長い形。
とうやのできは良くなかった。早めに枯れて、終了も少なかった。味はほくほくしていて良いが。

スイカは10-13cmくらいの玉が7個くらいできていた。藁を敷き、藁を被せておいた。

2-3日前から梅雨が明けて、からから天気。人参に朝晩水まき。籾に加えて寒冷紗も掛けた。

昨日、南瓜を1個収穫した。まだ食べていない。少し(1W?)置いた方がおいしいらしい。