三つ編みニンニク

ニンニクの残りを収穫しました。先に収穫した分は茎を切り落としてしまいましたが、たくさんのニンニクを編み込んだものをどこかで見たのを思い出し、やってみようと思い、茎を切らずに残してあります。
まずは、ニンニクを掘り出したらすぐ根を切って薄皮を剥いてしまいます。乾くと剥きにくくなってしまいます。そうすると泥だらけのニンニクが真っ白になり見違えるようです。

皮をむいたニンニク
皮をむいたニンニク

さてニンニクを編み込むにはどうしたらよいか。ワイフに三つ編みの仕方を教わり、これでいこうと思ったがニンニクは3個以上あり、どうすれば良いのか迷った。4つ編み、5つ編み…ってどうすればよいの?しばし考えて、何本あっても3本の組に束ねればよいことに気づいた。
最初の三つ編み
最初の三つ編み

う~んへんだな。そうか、いっぺんに編み込まないで、編みながらニンニクを足していけばよいのだな。その結果の作品がこれ。
三つ編みにんにく
三つ編みにんにく

もう茎付きにんにくがなくなってしまったので、これでおしまい。お勝手の天井にこの様につってあります。来年は、もっと美しい作品を作るぞ。
吊して保存
吊して保存

夏に逆戻り

台風の影響か、2日前より異常に暖かい。昨日は、各地で特に、日本海側で10月としての最高気温の記録を更新し、35.1℃のところもあった。フェーン現象とのこと。このあたりでは、27℃か28℃くらいかな。昨日は、老人ホームの演奏会で、たっぷり汗をかいた。
この暖かさで、茄子や甘長唐辛子などがまた大きくなった。

今日は、苺の定植(B2)。苺の間に大蒜を植え付け。外側には、らっきょうを植え付けてあり、この畝は4条。ネットをかぶせるときに、やりにくいかもしれない。

B2二は、枝豆(中生三河島、6/27播種)が一列あり、残りを収穫。一本に実が入った莢が10個もついていないが、ビールのつまみはなりそう。残して種を採るほどでもない。

今年は、柿が良くない。あまり成らないし、すぐあかるんで、柔らかくなってしまうようだ。干し柿になる柿は沢山なっているが、もう柔らかいものもある。気温がまた下がったら、干し柿作りをしよう。

その他、長葱の土寄せ。茄子、甘長唐辛子、ミニトマト、柿収穫。葉物野間引き。落花生の草取りなど。

薩摩芋、落花生の収穫

畝B2の薩摩芋を収穫(10/30)。確か直立に刺したと思う。形はいつものように余りよくない。できはまあまあか。ベニアズマと安納芋を植え付けたと記録にあるが安納芋は見あたらない。
畝E1の薩摩芋はB2の畝の薩摩芋(5/29植え付け)の蔓を切って7/11に刺したものを収穫(11/1)。やや小振りだがちゃんとできている。
土手の篠刈りをこのところ4回位に続けている。あと1回で終わりそう。土手の蜜柑は枯れてしまった。
ラッキョウは植え付けが遅かったので芽があまり出てこない。9月中に植え付けた方がよい。
大蒜も遅かった。
渋柿を収穫。30個くらいあるかな。干し柿にする予定。
草の堆肥(糠で発酵)と糠のぼかしを仕込んである。
苺の苗定植(10月中頃)。黒ビニール掛けはやめる。はがすのが面倒なので。雑草取りはもっと大変かも。
蜜柑を2週間前くらいから少しずつ収穫。A2の横の蜜柑が味が良くなってきた。甘い。買った蜜柑はおいしくない。
裏の椎茸が気がついたら沢山出ていて乾いていた。10/20頃。その後、しばしば見に行き、3回ほど食べ頃のを収穫。雑菌が入り失敗した原木が多い。ちょうど良い太さのが良く出ているようだ。あまり太いのとか細いのは使わない方がよいかも。

小麦の脱穀、大蒜の収穫

明日からまた梅雨の空模様との予報。寺台の畑に行くと姉夫婦が小麦の脱穀の最中でもう終わりに近づいている。ちょうど良かった。私の小麦も脱穀させてもらい、麦からのより分けも手伝ってもらった。13-15キログラムだろうか。姉のより実の入りは良いと姉は言っていた。去年、大豆などの豆を作った後の畝のは確かに実りがよかった。肥料は木灰以外はやっていない。

大蒜(にんにく)を収穫した。肥料を上げていないので小さいが、腐らずに育っただけでも良い。

じゃがいもがあまり調子よくない。後から植えた男爵が元気があまりない。寒いせいかな。

裏の胡瓜(行灯がけして種から育てたもの)が丁度定植できる大きさになったので、移植した。堆肥を2杯(10キロ)くらい撒いた。

空豆播種、大蒜植え付け、薩摩芋収穫

昨日(10/24)空豆を播種。今年は良くできたので多めに種を取っておいた。連作ができるかどうかを実験するため、今年と同じ畝(E2)にも少し蒔いてみた。
大蒜の植え付けをB1に。上から堆肥をばらまいた。
今日は薩摩芋をすべて収穫した。平畝にそのまま植え付けたが、まったく問題なくできた。むしろ芋の形が細長くて良いように思う。大きさもかなり大きい。大きすぎる(25cmx直径10cm位)ものも多かった。安納芋(あんのんいも)も小さめだけれどできた。姉によるとこれは薄く切ってフライパンで焼くとおいしいとのこと。
蜜柑が色づいて来たものがあり、まだ味が薄いが食べられる。去年たくさん実を付けた木のうち今年はほとんど実を付けていない木が何本かある。今年は休みかな。
夏みかんはたくさん実を付けている。裏のハッサクも良いようだ。
葡萄は2週間前くらいまで少しずつ収穫して食べた。結構、楽しめた。
キーウィはまだ硬いが、中には柔らかいものが少しあり食べた。去年は春の剪定が強すぎてまったくだめだったが今年は良い。
茄子、ピーマン、獅子唐は育ちが緩やかになってきたが、まだ数日毎に収穫でき、重宝している。
トマトは、ミニトマトがちょっとずつ。
土手の柿(昔からあるもの)は今年はあまり成らなかった。なってもすぐとろけてしまうものが多かった。上の畑との境の土手の柿は良い。

薩摩芋植え付け

今年は苗を買わずに姉からもらった。堆肥にビニールを被せて、種芋をそこに埋めて芽を出させている。わさわさと芽が出ていた。薩摩芋の植え付けをしようと畑へいったらちょうど苗を切り取っておいてくれた。45本程度。ほとんどはベニアズマ。安納(あんのん)芋(これは沖縄の品種とのこと)が少し。
今年は、時期も5月の連休ではなく、5月の終わり(25日)にした。6月に入ってからでもよいようだ。早く植えると育ち過ぎて肥大してしまう。
それから、できるだけ手間を掛けず、自然農法的にやってみようと思い、畝は立てないことした。いままで良くやられているように30cmくらいの高さを畝を盛り上げてやっていたが、伸びた蔓の下にも平らな地面であっても芋ができていることが結構あるので、畝を盛り上げなくても大丈夫なのではないかと思っている。
植える線上を鍬で軽く土を起こし、植え付けた。実に手間がかからない。

このところ空豆を毎日のように収穫(裏のも良くできている)して、ビールのつまみにしている。
はたいした量がとれないが、4回ほど収穫(パック1個分ずつ)した。手間を掛けた割に少ない。次回は肥料とビニール掛けをする。
エンドウがまったくだめ。グリーンピースもあまり良くない。麦を横に植えたのが良くないか。今年は麦を止めてみよう。手は真竹が一番のようだ。
玉葱を数個を収穫。今年は穴明きビニールをしたためか、結構良くできている。ただ薹立ちし始めたので蕾を切り落とした。姉のは直まきはまあまあ、移植したのはだめ。今年は直まきをトライしようか。石川さんは春に移植すると言っていた。
人参は、去年日照りで発芽に苦労して蒔き遅れ(9月)たが、薹立ちせず、小さいが数はたくさんあり、重宝している。春からから、実が太ったものもあるようだ。
南瓜が行灯の中で葉が大きく成長し、外へ出たがっているように見えるほどだ。ビニールの穴を大きくした。
スイカも行灯の中で順調に成長している。ライ麦を刈り倒し、雑草の刈り取ったものと会わせて西瓜の敷き草にした。
大蒜は芽が出できたので、3回にわけて収穫した。芽の収穫は初めてだ。からみがあってけっこうおいしい。
トマトはまだ小さい。中玉トマトは去年もあまり良くなかった。今年はどうか?今年もだめなら、品種を変えよう。
じゃがいもの土寄せを昨日行った。スコップで草の表面を削って、ひっくり返すやり方が上手く行く。じゃがいもも畝立てをあまりしないやり方に変えたい。
里芋はまだ芽が出たばかりのが多い。麦の間に植えるのはあまり良くないかな。今年は、回りの麦を少しは刈って、多少は光が入るようにしたのだが。
葡萄が実をたくさん付けている。そろそろ摘果をしたほうが良いかも知れない。選定の枝を挿しておいたものから、新芽が出てきた。このままでは混んでいるので梅雨明け前に移植しよう。

椎茸を本伏せした。梅の木の下と、鶏小屋のあった場所の2箇所。

10月

10月5日
E2の左半分に大蒜を植え付けした。B3の玉葱予定地を草刈り、畝立てした。
土手の柿を収穫。10個。
再来週には農地の検査があるので作業を急ぎたいが、尺八のほうが忙しい。

10月18日
苺の植え付け;柿の収穫;インゲン少し収穫;裏は茗荷あり

10月28日
薩摩芋収穫。ネズミがトンネルを掘って、数個食べられた。

菜の花が真っ盛り

久しぶりに畑へ。菜の花が真っ盛り。遅蒔きのホウレンソウが今にも薹が立ちそう。遅蒔きの小松菜は花が咲き始めた。菜の花とホウレンソウを収穫。ホウレンソウは翌日、ホウレンソウカレーを作った。スパイスが利きすぎないように注意した。なかなかおいしい。一度カレーを作ると3日位、カレーがメインか副のおかずとなる。
大蒜とラッキョウの草取りの残り。土壌改良のための土掘り。小屋は先日の強風で、ベニヤ板がはずれ、屋根のプラスティックトタンが飛んだのを応急処置。小屋を何とかしないと行けない。